新薬エクスプレス

肺がん患者への専任看護師による無償電話サポートを開始

ヤンセンファーマ

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 ヤンセンファーマは本日(3月18日)、上皮成長因子受容体(EGFR)/MET二重特異性抗体アミバンタマブ(商品名ライブリバント点滴静注)および同薬とボルヒアルロニダーゼ アルファの配合皮下注製剤(リブロファズ配合皮下注)について、両薬いずれかで治療を開始するEGFR遺伝子変異陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん(NSCLC)またはEGFR遺伝子エクソン20挿入変異陽性の切除不能な進行・再発のNSCLCの患者および家族を対象として、ペイシェント・サポート・プログラム「リブロファズ/ライブリバント withMe(ウイズミー)」の提供を開始したと発表した。(関連記事「アミバンタマブの配合皮下注製剤がNSCLCで承認取得」)

 同プログラムでは、登録者に対し専任看護師が6カ月間定期的に電話をかけ、①治療に関連する疑問の解消、②治療中のセルフケアの習慣化、③身体の変化への気付きの促し、④病院の医療従事者に伝えるべきことの整理-などの無償サポートを実施。患者・家族からの問い合わせや相談にも、電話やメールで随時対応する。

 同プログラム監修者で国立がん研究センター中央病院呼吸器内科長の後藤悌氏は「NSCLC患者が治療を続ける中で抱える疑問や不安に寄り添い、治療に伴うさまざまな症状に対する適切なセルフケアを促すことで、治療薬の適正使用の促進を目的としている。患者が治療と向き合う時間を少しでも前向きに過ごし、 "私らしい笑顔"を取り戻す一助となることを期待したい」とコメントしている。

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