新薬エクスプレス

フィブリノゲンHT静注、心臓血管外科手術への効能追加で留意事項通知

日本血液製剤機構/厚生労働省

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 日本血液製剤機構は昨日(3月23日)、血漿分画製剤乾燥人フィブリノゲン(商品名フィブリノゲンHT静注用1g「JB」)について、心臓血管外科手術における出血に伴う後天性低フィブリノゲン血症に対するフィブリノゲンの補充を効能・効果として製造販売承認事項の一部変更承認を取得したと発表した。

 同製剤は、適正使用と供給安定性確保の観点から、厳格な承認条件が設定されており、2021年9月に「産科危機的出血に伴う後天性低フィブリノゲン血症」への適応拡大に際しては、厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長・医薬安全対策課長・血液対策課長の連名通知「新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた後天性低フィブリノゲン血症における乾燥人フィブリノゲンの使用に当たっての留意事項について」(薬生薬審発0906第6号・薬生安発0906第20号・薬生血発0906第1号)が発出されていた。

 今回の適応拡大を受け、厚労省はあらためて3課長連名通知「後天性低フィブリノゲン血症における乾燥人フィブリノゲンの使用に当たっての留意事項について」(医薬薬審発0323第6号、医薬安発0323第2号、医薬血発0323第2号)を発出。医療機関に対し適正使用を呼びかけている。

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