血漿中のアミノ酸濃度を測定し、健康人とがん患者の濃度バランスの違いを解析することで、がんのリスクをランクA(低い)、B(中程度)、C(高い)の3段階で評価する検査法。約5mLの採血で男性は5種のがん、女性は6種のがんを同時に検査できる。大腸がんのランクC(インデックス値8.0以上)の特異度は95%、感度は41%、陽性的中率は1.00%。 ■関連記事 アミノインデックスで大腸がんを発見 (監修:三井記念病院総合健診センターセンター長・石坂裕子氏) <!-- .read-more-btn{ display:none!important; } -->