〔編集部から〕今月(12月)、第43回サンアントニオ乳がんシンポジウム(SABCS 2020、12月8〜11日、ウェブ開催)が開催されました。今回は例年以上に臨床医にとって豊作だった(充実していた)とする声もあるようです。Medical Tribuneウェブでは、国立国際医療研究センター乳腺・腫瘍内科の下村昭彦氏に、とりわけ臨床的に重要だと考えられる3題について、詳細に解説/考察してもらいました。ぜひお楽しみください。