初の難治性CMV感染症治療薬マリバビルが発売
武田薬品工業
武田薬品工業は昨日(8月28日)、抗サイトメガロウイルス(CMV)化学療法薬マリバビル(商品名リブテンシティ)を発売したと発表した。
マリバビルの適応は、「臓器移植(造血幹細胞移植を含む)における既存の抗CMV療法に難治性のCMV感染症」で、移植後CMV感染症に対する初の経口pUL97キナーゼ阻害薬。
既に米国、カナダ、オーストラリア、欧州連合、中国など30カ国以上で承認されており、日本では2022年3月に希少疾患用医薬品の指定を受け(関連記事「サイトメガロウイルス感染症治療薬maribavirga希少疾患用医薬品に指定」)、昨年(2023年)に承認を申請し(関連記事「pUL97キナーゼ阻害薬maribavir、臓器移植におけるCMV感染症で承認申請」)、今年6月に製造販売承認を取得していた。
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