4種混合ワクチン「クアトロバック」販売終了 Meiji Seikaファルマ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする Meiji Seikaファルマは9月11日までに、KMバイオロジクスと同社が販売する百日咳、ジフテリア、破傷風、急性肺白髄炎(ポリオ)予防のための4種混合ワクチン「クアトロバック皮下注シリンジ」について、在庫消尽をもって販売を終了すると発表した。販売終了時期は、今年(2024年)11月ごろを見込んでいる。 理由について同社は、今年(2024年)3月14日に、クアトロバック皮下注シリンジに含まれる4種にヘモフィルスインフルエンザ菌b型(Hib)感染症の予防を加えた5種混合ワクチン「クイントバック水性懸濁注射用」を発売したことに伴うものと説明している(関連記事「Hibも予防、5種混合ワクチンを発売」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×