アドレナリン点鼻スプレーを承認申請
アルフレッサ ファーマ
アルフレッサ ファーマは11月29日、アドレナリン点鼻液について、蜂毒、食物および 薬物などに起因するアナフィラキシーに対する補助治療薬として製造販売承認申請を行ったと発表した。
アドレナリン点鼻液は米・ARS Pharmaceuticals Operationsが開発した経鼻スプレー製剤で、アルフレッサ ファーマは2020年に国内での開発および販売におけるライセンス契約を締結していた。
今回、健康な日本人成人を対象とした薬物動態試験および第Ⅲ相試験において有効性と安全性が確認できたため、 製造販売承認申請に至ったという(関連記事「アドレナリン点鼻スプレー、アナフィラキシーに有効」)。
現在、アナフィラキシーに対してはアドレナリン注射液自己注射キット製剤が広く使われているが、筋肉内注射が必要であることが課題となっており、経鼻スプレーによる簡便かつ迅速な投与が実現することで患者や保護者の負担軽減が期待される。
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