サシツズマブ ゴビテカン単剤療法、転移・再発TNBCで奏効 ギリアド・サイエンシズ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ギリアド・サイエンシズは昨日(6月4日)までに、PD-1/PD-L1阻害薬の適応とならない(PD-L1陰性または免疫療法非適応)転移・再発のトリプルネガティブ乳がん(TNBC)患者を対象に、抗TROP-2抗体薬物複合体サシツズマブ ゴビテカン(商品名トロデルビ)の有効性を検討する第Ⅲ相試験ASCENT-03の結果を報告。同疾患の一次治療において、化学療法群と比べ有意に主要評価項目である無増悪生存(PFS)の有意な改善が示されたと発表した(関連記事「トリプルネガティブ乳がん治療薬サシツズマブ ゴビテカン発売」)。 なおASCENT-03の詳細な結果については、今後の学会で発表される予定。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×