配合鎮咳薬フスコデ、出荷停止などの措置へ 日本呼吸器学会、ヴィアトリス製薬 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本呼吸器学会は6月13日、ヴィアトリス製薬から同社が販売するジヒドロコデインリン酸塩/dl-メチルエフェドリン塩酸塩/dl-クロルフェニラミンマレイン酸塩配合鎮咳薬(商品名フスコデ配合錠100錠)について、現有在庫消尽後に出荷停止し、同フスコデ1000配合錠(PTP)に関しては限定出荷を継続するとの報告を受けたと発表した。 同社では、今後の製造予定などが判明し、出荷状況に変更がある場合には速やかに案内するとしている。 なお同種同効品としては、安定供給は不確定であるもののキョーリンリメディオ社の後発品(商品名クロフェドリンS配合錠)が該当。類似薬としては、塩野義製薬のデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物(メジコン)およびその後発品が挙げられるという。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×