「味覚感受性」で紐解くGLP-1関連薬の減量作用
想定されている減量作用の機序は食欲減退、胃排出遅延など
GLP-1受容体作動薬(GLP-1RA)とGLP/GIP -1受容体作動薬(GLP/GIP-1RA)の減量作用は、既に複数のランダム化比較試験(RCT)で確認されている。ただし実臨床における減量作用は、RCTよりも小さく、また報告間のバラツキが大きい(Diabetes Obes Metab 2025; 27: 66-88)。
このような減量作用の機序としては、食欲減退や胃排出遅延などが一般的には想定されている(Am J Med 2025; 138: 934-940)。
そして今回、この「食欲」減退に「味覚」の変化が関連している可能性が示された。ソーシャルメディアを用いた、大規模調査の結果である。オーストリア・Medical University of ViennaのAli Kapan氏らが6月24日、Diabetes Obes Metabで報告した。
なお同論文は、実臨床におけるGLP-1RAとGLP/GIP-1RAの減量作用を推測するにも役立ちそうである。
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