GLP-1受容体作動薬デュラグルチドの高用量製剤が発売 日本イーライリリー 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本イーライリリーは昨日(7月30日)、週1回投与の2型糖尿病治療薬であるGLP-1受容体作動薬デュラグルチドの1.5mg皮下注製剤(商品名トルリシティ皮下注1.5mgアテオス)を発売したと発表した。(関連記事「青年/若年成人へのGLP-1薬処方7倍増」) 従来の0.75mg製剤と同一有効成分の高用量製剤で、昨年(2024年6月)に承認、今年5月に薬価収載されていた。より高い血糖降下作用が期待できことから、血糖管理が不十分で治療の強化を要する2型糖尿病患者に新たな選択肢が加わった形だ。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×