大塚製薬は昨日(12月2日)、ジョリーグッドとの共同事業であるバーチャルリアリティ(VR)トレーニングプログラム「FACEDUO(フェイスデュオ)」について、新コンテンツ「フレイル予防支援VR」の提供を開始したと発表した。 VRトレーニングプログラムは、フレイルの兆候をVRで疑似体験することで早期の気付きを促し、健康維持と介護予防を支援するもの。今回提供を開始した「フレイル予防支援VR」は、自治体主催の健康イベントや地域包括支援センターでの啓発活動、医療・介護施設でのフレイル予防支援教室など、幅広い場面で活用される予定だという。