日本ベーリンガーインゲルハイムは昨日(1月7日)までに、経口ホスホジエステラーゼ(PDE)4B阻害薬nerandomilast(米国での商品名JASCAYD)について、進行性肺線維症(PPF)の成人患者の治療薬として米国食品医薬品局(FDA)の承認を取得したと発表した。 今回の承認は、第Ⅲ相FIBRONEER TM-ILD試験の結果に基づく。同薬投与によりPPFにおける呼吸機能の低下が抑制、投与中止の割合はプラセボ群10.2%に対し、nerandomilast 9mg群で8.1%、同18mg群で10.0%だった(関連記事「Nerandomilast、肺線維症の死亡リスクを低減」)。