東レは昨日(1月19日)、バイオ医薬品の精製工程に適用可能な高効率分離膜モジュールの販売を開始したと発表した。 同製品は、従来製品と比べて濾過性能を4倍以上に高めたことにより、モジュール容積を約5分の1に小型化。同製品を用いた次世代バイオ医薬品製造技術研究組合(MAB)での製造試験では、圧力上昇を抑えつつ精製可能であることが確認され、精製された医薬品の品質および回収率にも問題がないとの評価を得た。 同社は今後、遺伝子治療薬などのGMPを満たした製造工程にも適用可能な分離膜モジュールとして、2026年度中の本格販売を予定している。