海和製薬と大鵬薬品工業は昨日(3月23日)、PI3Kα阻害薬リソバリシブ(商品名ハイツエキシン錠10mg)について、がん化学療法後に増悪したPIK3CA遺伝子変異を有する卵巣明細胞がんを効能・効果として製造販売承認を取得したと発表した。 今回の承認は、化学療法歴があるPIK3CA遺伝子変異陽性の卵巣明細胞がん患者を対象とした、第Ⅱ相国際多施設共同非盲検単群試験CYH33-G201の良好な成績に基づくもの。同薬は中国・Haihe Biopharmaが創製し、日本での製造販売元は同社の子会社である海和製薬、販売元は大鵬薬品工業。今回が世界初承認となる。