薬剤詳細データ 一般名 ドロペリドール 製品名 ドロレプタン注射液25mg 薬効名 麻酔用神経遮断剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ドロレプタン注射液25mg yj-code 1119401A1036 添付文書No 1119401A1036_3_04 改定年月 2019-10 版 第1版 一般名 ドロペリドール 薬効分類名 麻酔用神経遮断剤 用法・用量 フェンタニルクエン酸塩との併用による場合 導入麻酔剤として投与する場合には通常成人ドロレプタン注射液0.1~0.2mL/kg(ドロペリドールとして0.25~0.5mg/kg)をフェンタニル注射液0.1~0.2mL/kg(フェンタニルクエン酸塩として7.85~15.7μg/kg)と共に緩徐に静注するか、またはブドウ糖液等に希釈して点滴静注する。局所麻酔の補助として投与する場合には局所麻酔剤投与10~15分後に通常成人ドロレプタン注射液0.1mL/kg(ドロペリドールとして0.25mg/kg)をフェンタニル注射液0.1mL/kg(フェンタニルクエン酸塩として7.85μg/kg)と共に緩徐に静注する。なお、患者の年齢・症状に応じて適宜増減する。 ドロペリドール単独で麻酔前投薬として投与する場合 通常成人ドロレプタン注射液0.02~0.04mL/kg(ドロペリドールとして0.05~0.1mg/kg)を麻酔開始30~60分前に筋注する。なお、患者の年齢・症状に応じて適宜増減する。 効能・効果 フェンタニルとの併用による、手術、検査、および処置時の全身麻酔並びに局所麻酔の補助 ドロペリドールの単独投与による麻酔前投薬 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 中枢神経系抑制剤バルビツール酸系薬剤、向精神薬、麻薬性鎮痛剤等MAO阻害剤中枢神経抑制作用が増強され覚醒が遅延することがある。相加的に中枢神経抑制作用が増強される。β-遮断剤血圧降下、頻脈等の心毒性が増強されるおそれがある。本剤の心血管系に対する作用がβ-遮断剤により増強される。 副作用:重大な副作用 1: 血圧降下(頻度不明)-血圧降下があらわれた場合には輸液を行い、更に必要な場合は昇圧剤(アドレナリンを除く)の投与を行うこと。なお、本剤を腰椎麻酔、硬膜外麻酔に併用すると、更に血圧降下を招くおそれがあるので、このような場合には慎重に投与すること。2: 不整脈(頻度不明)、期外収縮(頻度不明)、QT延長(頻度不明)、心室頻拍(Torsades de pointesを含む)(頻度不明)、心停止(頻度不明)3: ショック(頻度不明)4: 間代性痙攣(頻度不明)5: 悪性症候群(頻度不明)-体温上昇、筋硬直、不安、混乱、昏睡、CK上昇等があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。ダントロレン、ブロモクリプチン、ECTが効果的であったとの報告がある。 副作用:その他副作用 過敏症 - -- --そう痒、紅斑、じん麻疹呼吸器 -呼吸抑制- -- -循環器 - -- --起立性低血圧 、頻脈、徐脈、血圧上昇精神神経系 - --頭痛、気分動揺、不眠-せん妄、傾眠、錐体外路症状、覚醒遅延、ふるえ、めまい、興奮肝臓 - -- --AST上昇、ALT上昇その他 -悪心・嘔吐、発汗、咽頭痛-喘鳴、吃逆、四肢冷感、体温降下、嗄声-喀痰排出増加、喀痰排出困難、発熱、口渇 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0