薬剤詳細データ

一般名

エスタゾラム

製品名

エスタゾラム錠2mg「アメル」

薬効名

睡眠剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

エスタゾラム錠2mg「アメル」

yj-code

1124001F2037

添付文書No

1124001F1030_4_03

改定年月

2024-02

第1版

一般名

エスタゾラム

薬効分類名

睡眠剤


用法・用量

本剤の用量は、年齢、症状、疾患などを考慮して適宜増減するが、一般に成人には次のように投与する。 〈不眠症〉 1回エスタゾラムとして1~4mgを就寝前に経口投与する。 〈麻酔前投薬〉 麻酔前:1回エスタゾラムとして2~4mgを経口投与する。手術前夜:1回エスタゾラムとして1~2mgを就寝前に経口投与する。

効能・効果

不眠症、麻酔前投薬

相互作用:併用禁忌

リトナビル


ノービア®


ニルマトレルビル・リトナビル


パキロビッド®


過度の鎮静や呼吸抑制等が起こる可能性がある。


チトクロームP450に対する競合的阻害により、本剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測されている。


相互作用:併用注意

中枢神経抑制剤


他の催眠・鎮静剤フェノチアジン誘導体等


抗うつ剤モノアミン酸化酵素阻害剤


眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある。


相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている。


アルコール(飲酒)


眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある。


相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている。


マプロチリン塩酸塩


1)眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある。2)併用中の本剤を急速に減量又は中止すると痙攣発作がおこる可能性がある。


1)相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている。2)本剤の抗痙攣作用により抑制されていたマプロチリン塩酸塩の痙攣誘発作用が本剤の減量・中止によりあらわれることが考えられている。


ダントロレンナトリウム水和物


筋弛緩作用が増強する可能性がある。


相互に筋弛緩作用を増強することが考えられている。


副作用:重大な副作用

1: 依存性、離脱症状(いずれも頻度不明)

-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、せん妄、痙攣等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 呼吸抑制(頻度不明)

-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあるので、このような場合には気道を確保し、換気をはかるなど適切な処置を講ずること。3: 刺激興奮、錯乱(いずれも頻度不明)

-奇異反応があらわれることがある。4: 無顆粒球症(頻度不明)

5: 一過性前向性健忘、もうろう状態(いずれも頻度不明)

-投与する場合には少量から開始するなど、慎重に行うこと。十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気、ふらつき-めまい感、歩行失調、頭痛、頭重、不快感、構音障害-発揚状態
肝臓 -AST、ALTの上昇
腎臓 -BUNの上昇
血液 -貧血、白血球減少
循環器 -動悸-血圧低下
消化器 -悪心、口渇-口内苦味感
過敏症 -そう痒感-発疹
骨格筋 -倦怠感、脱力感等の筋緊張低下症状
その他 -浮腫-覚醒遅延傾向(麻酔前投薬として用いた場合)

薬剤名

エスタゾラム錠2mg「アメル」

yj-code

1124001F2037

添付文書No

1124001F1030_4_03

改定年月

2024-02

第1版

一般名

エスタゾラム

薬効分類名

睡眠剤


用法・用量

本剤の用量は、年齢、症状、疾患などを考慮して適宜増減するが、一般に成人には次のように投与する。 〈不眠症〉 1回エスタゾラムとして1~4mgを就寝前に経口投与する。 〈麻酔前投薬〉 麻酔前:1回エスタゾラムとして2~4mgを経口投与する。手術前夜:1回エスタゾラムとして1~2mgを就寝前に経口投与する。

効能・効果

不眠症、麻酔前投薬

相互作用:併用禁忌

リトナビル


ノービア®


ニルマトレルビル・リトナビル


パキロビッド®


過度の鎮静や呼吸抑制等が起こる可能性がある。


チトクロームP450に対する競合的阻害により、本剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測されている。


相互作用:併用注意

中枢神経抑制剤


他の催眠・鎮静剤フェノチアジン誘導体等


抗うつ剤モノアミン酸化酵素阻害剤


眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある。


相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている。


アルコール(飲酒)


眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある。


相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている。


マプロチリン塩酸塩


1)眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある。2)併用中の本剤を急速に減量又は中止すると痙攣発作がおこる可能性がある。


1)相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている。2)本剤の抗痙攣作用により抑制されていたマプロチリン塩酸塩の痙攣誘発作用が本剤の減量・中止によりあらわれることが考えられている。


ダントロレンナトリウム水和物


筋弛緩作用が増強する可能性がある。


相互に筋弛緩作用を増強することが考えられている。


副作用:重大な副作用

1: 依存性、離脱症状(いずれも頻度不明)

-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、せん妄、痙攣等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 呼吸抑制(頻度不明)

-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあるので、このような場合には気道を確保し、換気をはかるなど適切な処置を講ずること。3: 刺激興奮、錯乱(いずれも頻度不明)

-奇異反応があらわれることがある。4: 無顆粒球症(頻度不明)

5: 一過性前向性健忘、もうろう状態(いずれも頻度不明)

-投与する場合には少量から開始するなど、慎重に行うこと。十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気、ふらつき-めまい感、歩行失調、頭痛、頭重、不快感、構音障害-発揚状態
肝臓 -AST、ALTの上昇
腎臓 -BUNの上昇
血液 -貧血、白血球減少
循環器 -動悸-血圧低下
消化器 -悪心、口渇-口内苦味感
過敏症 -そう痒感-発疹
骨格筋 -倦怠感、脱力感等の筋緊張低下症状
その他 -浮腫-覚醒遅延傾向(麻酔前投薬として用いた場合)

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ