薬剤詳細データ

一般名

オキサゾラム

製品名

セレナール散10%

薬効名

マイナートランキライザー

添付文書(抜粋)

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薬剤名

セレナール散10%

yj-code

1124013B1031

添付文書No

1124013B1031_3_04

改定年月

2023-12

第1版

一般名

オキサゾラム

薬効分類名

マイナートランキライザー


用法・用量

〈神経症における不安・緊張・抑うつ・睡眠障害、心身症における身体症候ならびに不安・緊張・抑うつ〉 通常成人オキサゾラムとして1回10~20mg、1日3回経口投与する。なお年齢・症状に応じ適宜増減する。 〈麻酔前投薬〉 通常オキサゾラムとして1~2mg/kgを就寝前又は手術前に経口投与する。なお年齢・症状・疾患に応じ適宜増減する。

効能・効果

神経症における不安・緊張・抑うつ・睡眠障害 心身症(消化器疾患、循環器疾患、内分泌系疾患、自律神経失調症)における身体症候ならびに不安・緊張・抑うつ 麻酔前投薬

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等(クロルプロマジン、フェノバルビタール等)


アルコール


併用によりその作用が増強されることがあるので、投与しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には慎重に投与すること。


相加的な中枢神経抑制作用の増強


MAO阻害剤


セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル酸塩、サフィナミドメシル酸塩


併用によりその作用が増強されることがあるので、投与しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には慎重に投与すること。


本剤の代謝が抑制される。


副作用:重大な副作用

1: 依存性(頻度不明)

-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気-ふらつき、不眠、めまい、いらいら、頭痛、舌のもつれ-頭重感
循環器 -頻脈
消化器 -口渇、悪心、食欲不振、便秘、下痢、胃部不快感-嘔吐
過敏症 -発疹・かゆみ・蕁麻疹
骨格筋 -倦怠感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ