薬剤詳細データ

一般名

ブロマゼパム

製品名

レキソタン細粒1%

薬効名

催眠鎮静剤,抗不安剤

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薬剤名

レキソタン細粒1%

yj-code

1124020C1045

添付文書No

1124020C1045_2_06

改定年月

2023-07

第1版

一般名

ブロマゼパム

薬効分類名

精神神経用剤


用法・用量

〈神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖、うつ病における不安・緊張〉 通常、成人にはブロマゼパムとして1日量6〜15mgを1日2〜3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈心身症(高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ及び睡眠障害〉 通常、成人にはブロマゼパムとして1日量3〜6mgを1日2〜3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈麻酔前投薬〉 通常、成人にはブロマゼパムとして5mgを就寝前又は手術前に経口投与する。なお、年齢、症状、疾患により適宜増減する。

効能・効果

神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖うつ病における不安・緊張心身症(高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ及び睡眠障害麻酔前投薬

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

アルコール(飲酒)


中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。アルコールとの併用は避けることが望ましい。


ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体鎮痛薬麻酔薬 等


中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。アルコールとの併用は避けることが望ましい。


ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。


モノアミン酸化酵素阻害剤


クロルジアゼポキシドで舞踏病が発現したとの報告がある。


機序不明


シメチジン


本剤の中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。


本剤のクリアランスが減少し、血中半減期が延長する。


フルボキサミンマレイン酸塩


本剤の中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。


肝臓での酸化的代謝が阻害され、本剤のAUCの増加、血中半減期の延長が報告されている。


副作用:重大な副作用

1: 依存性(頻度不明)

-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 刺激興奮、錯乱(いずれも頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気(20.6%)、ふらつき(7.2%)、めまい、興奮、気分高揚、歩行失調-不眠、頭痛、性欲への影響、振戦、構音障害、不安、焦躁感、のぼせ、ぼんやり感、しびれ感
血液 -白血球減少
肝臓 -AST、ALT、Al-Pの上昇、ウロビリノーゲン陽性
循環器 -血圧低下、動悸
消化器 -口渇-食欲不振、嘔気、便秘、胃部不快感、唾液分泌過多
過敏症 -発疹、瘙痒
泌尿器 -排尿困難、尿失禁、頻尿
その他 -疲労感(5.0%)、脱力感-視覚障害、胸部圧迫感、四肢冷感、咽喉閉塞感、発汗

薬剤名

レキソタン細粒1%

yj-code

1124020C1045

添付文書No

1124020C1045_2_06

改定年月

2023-07

第1版

一般名

ブロマゼパム

薬効分類名

精神神経用剤


用法・用量

〈神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖、うつ病における不安・緊張〉 通常、成人にはブロマゼパムとして1日量6〜15mgを1日2〜3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈心身症(高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ及び睡眠障害〉 通常、成人にはブロマゼパムとして1日量3〜6mgを1日2〜3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈麻酔前投薬〉 通常、成人にはブロマゼパムとして5mgを就寝前又は手術前に経口投与する。なお、年齢、症状、疾患により適宜増減する。

効能・効果

神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖うつ病における不安・緊張心身症(高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ及び睡眠障害麻酔前投薬

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

アルコール(飲酒)


中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。アルコールとの併用は避けることが望ましい。


ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体鎮痛薬麻酔薬 等


中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。アルコールとの併用は避けることが望ましい。


ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。


モノアミン酸化酵素阻害剤


クロルジアゼポキシドで舞踏病が発現したとの報告がある。


機序不明


シメチジン


本剤の中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。


本剤のクリアランスが減少し、血中半減期が延長する。


フルボキサミンマレイン酸塩


本剤の中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。


肝臓での酸化的代謝が阻害され、本剤のAUCの増加、血中半減期の延長が報告されている。


副作用:重大な副作用

1: 依存性(頻度不明)

-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 刺激興奮、錯乱(いずれも頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気(20.6%)、ふらつき(7.2%)、めまい、興奮、気分高揚、歩行失調-不眠、頭痛、性欲への影響、振戦、構音障害、不安、焦躁感、のぼせ、ぼんやり感、しびれ感
血液 -白血球減少
肝臓 -AST、ALT、Al-Pの上昇、ウロビリノーゲン陽性
循環器 -血圧低下、動悸
消化器 -口渇-食欲不振、嘔気、便秘、胃部不快感、唾液分泌過多
過敏症 -発疹、瘙痒
泌尿器 -排尿困難、尿失禁、頻尿
その他 -疲労感(5.0%)、脱力感-視覚障害、胸部圧迫感、四肢冷感、咽喉閉塞感、発汗

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 127,676 4,106 5,988 5,913 10,561 20,856 37,714 24,310 16,271 6,063 0 0
女性 178,935 8,148 4,118 5,187 12,258 24,653 38,421 31,560 37,118 21,482 2,551 0
合計 319,752 12,254 10,106 11,100 22,819 45,509 76,135 55,870 53,389 27,545 2,551 0
男性 127,676 4,106 5,988 5,913 10,561 20,856 37,714 24,310 16,271 6,063 0 0
女性 178,935 8,148 4,118 5,187 12,258 24,653 38,421 31,560 37,118 21,482 2,551 0
合計 319,752 12,254 10,106 11,100 22,819 45,509 76,135 55,870 53,389 27,545 2,551 0
男性 127,676 4,106 5,988 5,913 10,561 20,856 37,714 24,310 16,271 6,063 0 0
女性 178,935 8,148 4,118 5,187 12,258 24,653 38,421 31,560 37,118 21,482 2,551 0
合計 319,752 12,254 10,106 11,100 22,819 45,509 76,135 55,870 53,389 27,545 2,551 0
男性 127,676 4,106 5,988 5,913 10,561 20,856 37,714 24,310 16,271 6,063 0 0
女性 178,935 8,148 4,118 5,187 12,258 24,653 38,421 31,560 37,118 21,482 2,551 0
合計 319,752 12,254 10,106 11,100 22,819 45,509 76,135 55,870 53,389 27,545 2,551 0
男性 127,676 4,106 5,988 5,913 10,561 20,856 37,714 24,310 16,271 6,063 0 0
女性 178,935 8,148 4,118 5,187 12,258 24,653 38,421 31,560 37,118 21,482 2,551 0
合計 319,752 12,254 10,106 11,100 22,819 45,509 76,135 55,870 53,389 27,545 2,551 0
男性 127,676 4,106 5,988 5,913 10,561 20,856 37,714 24,310 16,271 6,063 0 0
女性 178,935 8,148 4,118 5,187 12,258 24,653 38,421 31,560 37,118 21,482 2,551 0
合計 319,752 12,254 10,106 11,100 22,819 45,509 76,135 55,870 53,389 27,545 2,551 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道38,309
東北46,811
関東101,817
中部50,312
近畿42,385
中国・四国17,528
九州17,915
合計319,752
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道38,309
北東北21,399
南東北25,412
北関東13,109
南関東88,708
甲信越2,760
北陸2,666
東海50,906
関西36,365
中国12,056
四国5,472
北九州14,324
南九州1,071
沖縄5,040
合計319,752
都道府県別
都道府県名 合計
北海道38,309
青森県15,335
岩手県0
宮城県10,114
秋田県6,064
山形県12,587
福島県2,711
茨城県7,583
栃木県3,877
群馬県1,649
埼玉県8,755
千葉県24,092
東京都46,102
神奈川県9,759
新潟県0
富山県2,666
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県2,760
岐阜県4,105
静岡県21,005
愛知県19,776
三重県6,020
滋賀県0
京都府1,700
大阪府6,598
兵庫県24,474
奈良県1,808
和歌山県1,785
鳥取県1,179
島根県1,811
岡山県1,633
広島県1,929
山口県5,504
徳島県2,614
香川県1,578
愛媛県1,280
高知県0
福岡県2,589
佐賀県3,832
長崎県3,294
熊本県4,609
大分県0
宮崎県0
鹿児島県1,071
沖縄県2,520
合計319,752
更新予告まとめ