薬剤詳細データ

一般名

【般】ブロマゼパム錠5mg

製品名

レキソタン錠5 5mg

薬効名

催眠鎮静剤,抗不安剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

レキソタン錠5

yj-code

1124020F4032

添付文書No

1124020C1045_2_06

改定年月

2023-07

第1版

一般名

ブロマゼパム

薬効分類名

精神神経用剤


用法・用量

〈神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖、うつ病における不安・緊張〉 通常、成人にはブロマゼパムとして1日量6〜15mgを1日2〜3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈心身症(高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ及び睡眠障害〉 通常、成人にはブロマゼパムとして1日量3〜6mgを1日2〜3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈麻酔前投薬〉 通常、成人にはブロマゼパムとして5mgを就寝前又は手術前に経口投与する。なお、年齢、症状、疾患により適宜増減する。

効能・効果

神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖うつ病における不安・緊張心身症(高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ及び睡眠障害麻酔前投薬

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

アルコール(飲酒)


中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。アルコールとの併用は避けることが望ましい。


ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体鎮痛薬麻酔薬 等


中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。アルコールとの併用は避けることが望ましい。


ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。


モノアミン酸化酵素阻害剤


クロルジアゼポキシドで舞踏病が発現したとの報告がある。


機序不明


シメチジン


本剤の中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。


本剤のクリアランスが減少し、血中半減期が延長する。


フルボキサミンマレイン酸塩


本剤の中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。


肝臓での酸化的代謝が阻害され、本剤のAUCの増加、血中半減期の延長が報告されている。


副作用:重大な副作用

1: 依存性(頻度不明)

-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 刺激興奮、錯乱(いずれも頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気(20.6%)、ふらつき(7.2%)、めまい、興奮、気分高揚、歩行失調-不眠、頭痛、性欲への影響、振戦、構音障害、不安、焦躁感、のぼせ、ぼんやり感、しびれ感
血液 -白血球減少
肝臓 -AST、ALT、Al-Pの上昇、ウロビリノーゲン陽性
循環器 -血圧低下、動悸
消化器 -口渇-食欲不振、嘔気、便秘、胃部不快感、唾液分泌過多
過敏症 -発疹、瘙痒
泌尿器 -排尿困難、尿失禁、頻尿
その他 -疲労感(5.0%)、脱力感-視覚障害、胸部圧迫感、四肢冷感、咽喉閉塞感、発汗

薬剤名

レキソタン錠5

yj-code

1124020F4032

添付文書No

1124020C1045_2_06

改定年月

2023-07

第1版

一般名

ブロマゼパム

薬効分類名

精神神経用剤


用法・用量

〈神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖、うつ病における不安・緊張〉 通常、成人にはブロマゼパムとして1日量6〜15mgを1日2〜3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈心身症(高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ及び睡眠障害〉 通常、成人にはブロマゼパムとして1日量3〜6mgを1日2〜3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈麻酔前投薬〉 通常、成人にはブロマゼパムとして5mgを就寝前又は手術前に経口投与する。なお、年齢、症状、疾患により適宜増減する。

効能・効果

神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖うつ病における不安・緊張心身症(高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ及び睡眠障害麻酔前投薬

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

アルコール(飲酒)


中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。アルコールとの併用は避けることが望ましい。


ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体鎮痛薬麻酔薬 等


中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。アルコールとの併用は避けることが望ましい。


ともに中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強するおそれがある。


モノアミン酸化酵素阻害剤


クロルジアゼポキシドで舞踏病が発現したとの報告がある。


機序不明


シメチジン


本剤の中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。


本剤のクリアランスが減少し、血中半減期が延長する。


フルボキサミンマレイン酸塩


本剤の中枢神経抑制作用が増強されるおそれがある。


肝臓での酸化的代謝が阻害され、本剤のAUCの増加、血中半減期の延長が報告されている。


副作用:重大な副作用

1: 依存性(頻度不明)

-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 刺激興奮、錯乱(いずれも頻度不明)

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気(20.6%)、ふらつき(7.2%)、めまい、興奮、気分高揚、歩行失調-不眠、頭痛、性欲への影響、振戦、構音障害、不安、焦躁感、のぼせ、ぼんやり感、しびれ感
血液 -白血球減少
肝臓 -AST、ALT、Al-Pの上昇、ウロビリノーゲン陽性
循環器 -血圧低下、動悸
消化器 -口渇-食欲不振、嘔気、便秘、胃部不快感、唾液分泌過多
過敏症 -発疹、瘙痒
泌尿器 -排尿困難、尿失禁、頻尿
その他 -疲労感(5.0%)、脱力感-視覚障害、胸部圧迫感、四肢冷感、咽喉閉塞感、発汗

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 7,764,123 0 18,661 219,517 939,019 2,310,071 2,481,434 1,160,526 498,727 128,702 7,466 0
女性 8,207,015 0 36,069 349,524 1,208,231 2,363,978 2,258,101 1,088,484 677,395 200,880 24,353 0
合計 15,972,604 0 54,730 569,041 2,147,250 4,674,049 4,739,535 2,249,010 1,176,122 329,582 31,819 0
男性 7,764,123 0 18,661 219,517 939,019 2,310,071 2,481,434 1,160,526 498,727 128,702 7,466 0
女性 8,207,015 0 36,069 349,524 1,208,231 2,363,978 2,258,101 1,088,484 677,395 200,880 24,353 0
合計 15,972,604 0 54,730 569,041 2,147,250 4,674,049 4,739,535 2,249,010 1,176,122 329,582 31,819 0
男性 7,764,123 0 18,661 219,517 939,019 2,310,071 2,481,434 1,160,526 498,727 128,702 7,466 0
女性 8,207,015 0 36,069 349,524 1,208,231 2,363,978 2,258,101 1,088,484 677,395 200,880 24,353 0
合計 15,972,604 0 54,730 569,041 2,147,250 4,674,049 4,739,535 2,249,010 1,176,122 329,582 31,819 0
男性 7,764,123 0 18,661 219,517 939,019 2,310,071 2,481,434 1,160,526 498,727 128,702 7,466 0
女性 8,207,015 0 36,069 349,524 1,208,231 2,363,978 2,258,101 1,088,484 677,395 200,880 24,353 0
合計 15,972,604 0 54,730 569,041 2,147,250 4,674,049 4,739,535 2,249,010 1,176,122 329,582 31,819 0
男性 7,764,123 0 18,661 219,517 939,019 2,310,071 2,481,434 1,160,526 498,727 128,702 7,466 0
女性 8,207,015 0 36,069 349,524 1,208,231 2,363,978 2,258,101 1,088,484 677,395 200,880 24,353 0
合計 15,972,604 0 54,730 569,041 2,147,250 4,674,049 4,739,535 2,249,010 1,176,122 329,582 31,819 0
男性 7,764,123 0 18,661 219,517 939,019 2,310,071 2,481,434 1,160,526 498,727 128,702 7,466 0
女性 8,207,015 0 36,069 349,524 1,208,231 2,363,978 2,258,101 1,088,484 677,395 200,880 24,353 0
合計 15,972,604 0 54,730 569,041 2,147,250 4,674,049 4,739,535 2,249,010 1,176,122 329,582 31,819 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道445,179
東北684,504
関東7,141,445
中部1,737,793
近畿2,815,896
中国・四国1,276,846
九州1,870,940
合計15,972,604
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道445,179
北東北202,746
南東北421,984
北関東740,126
南関東6,401,319
甲信越405,953
北陸141,642
東海1,424,558
関西2,581,536
中国769,510
四国507,336
北九州1,447,938
南九州253,878
沖縄338,248
合計15,972,604
都道府県別
都道府県名 合計
北海道445,179
青森県55,243
岩手県59,774
宮城県225,129
秋田県147,503
山形県70,890
福島県125,965
茨城県333,468
栃木県164,872
群馬県241,786
埼玉県986,454
千葉県846,260
東京都3,081,931
神奈川県1,486,674
新潟県135,902
富山県59,097
石川県53,458
福井県29,087
山梨県79,541
長野県190,510
岐阜県135,967
静岡県374,883
愛知県679,348
三重県234,360
滋賀県57,872
京都府163,325
大阪府1,324,778
兵庫県703,292
奈良県220,703
和歌山県111,566
鳥取県57,029
島根県75,945
岡山県181,228
広島県340,376
山口県114,932
徳島県112,726
香川県120,385
愛媛県183,355
高知県90,870
福岡県823,974
佐賀県106,425
長崎県140,295
熊本県230,472
大分県146,772
宮崎県100,388
鹿児島県153,490
沖縄県169,124
合計15,972,604
更新予告まとめ