薬剤詳細データ 一般名 【般】アルプラゾラム錠0.8mg 製品名 ソラナックス0.8mg錠 薬効名 催眠鎮静剤,抗不安剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ソラナックス0.8mg錠 yj-code 1124023F2033 添付文書No 1124023F1037_5_04 改定年月 2024-07 版 第3版 一般名 アルプラゾラム 薬効分類名 抗不安剤 用法・用量 通常、成人にはアルプラゾラムとして1日1.2mgを3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。増量する場合には最高用量を1日2.4mgとして漸次増量し、3~4回に分けて経口投与する。高齢者では、1回0.4mgの1日1~2回投与から開始し、増量する場合でも1日1.2mgを超えないものとする。 効能・効果 心身症(胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、自律神経失調症)における身体症候ならびに不安・緊張・抑うつ・睡眠障害 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 中枢神経抑制剤フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等モノアミン酸化酵素阻害剤眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある。相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている。アルコール(飲酒)眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある。相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている。リトナビル含有製剤リトナビルとの併用により、本剤のAUC、クリアランス、半減期がそれぞれ2.5倍、0.41倍、2.2倍になり、中枢神経抑制作用が増強するとの報告がある。本剤の肝臓での代謝が阻害されることが考えられている。 エンシトレルビル フマル酸本剤の血中濃度が上昇し、本剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。エンシトレルビル フマル酸のCYP3Aに対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害されることが考えられる。イトラコナゾール本剤のAUC、クリアランス、半減期がそれぞれ2.8倍、0.41倍、2.7倍になり、中枢神経抑制作用が増強するとの報告がある。イトラコナゾールがCYP3A4を阻害することが考えられている。ポサコナゾール鎮静の延長や呼吸抑制のおそれがあるため、ポサコナゾールとの併用は、治療上の有益性が危険性を上回る場合を除き避けること。併用する場合には、本剤の用量を調節すること。ポサコナゾールがCYP3A4を阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇すると予測される。フルボキサミンマレイン酸塩本剤のAUC、クリアランス、最高血中濃度がそれぞれ2.0倍、0.51倍、1.9倍になり、中枢神経抑制作用が増強するとの報告がある。本剤の肝臓での代謝が阻害されることが考えられている。シメチジン本剤の最高血中濃度、クリアランス、半減期がそれぞれ1.9倍、0.58倍、1.2倍になるとの報告があるので、本剤を減量するか、又は他の抗潰瘍剤を用いるなど注意すること。本剤の肝臓での代謝が阻害されることが考えられる。イミプラミン、デシプラミン左記の薬剤の血中濃度が1.2~1.3倍に上昇することが報告されている。本剤により左記の薬剤の肝臓での代謝が阻害されることが考えられる。カルバマゼピン本剤の血中濃度が0.5倍以下に低下し、原疾患の悪化が認められた例が報告されている。本剤の肝臓での代謝が促進することが考えられる。ジゴキシン本剤との併用においてジゴキシンの血中濃度が上昇するとの報告がある。特に高齢者では注意すること。機序不明 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 精神神経系注) -眠気、めまい・ふらつき、頭痛-不眠、眼症状(霧視・複視)、構音障害、焦燥感、神経過敏、振戦、健忘、尿失禁肝臓注) -AST、ALTの上昇-γ-GTPの上昇循環器注) -動悸-血圧降下消化器注) -口渇、悪心・嘔吐、便秘、腹痛・腹部不快感、食欲不振-下痢過敏症注) -発疹、そう痒-光線過敏性反応骨格筋注) -脱力感・倦怠感-筋弛緩等の筋緊張低下症状その他注) -発汗 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 1,531,128 0 2,036 55,074 136,133 413,670 501,524 262,090 121,016 37,040 2,545 0 女性 1,849,183 0 5,211 71,649 221,101 469,060 533,245 285,060 181,408 70,176 12,273 0 合計 3,382,820 0 7,247 126,723 357,234 882,730 1,034,769 547,150 302,424 107,216 14,818 0 男性 1,531,128 0 2,036 55,074 136,133 413,670 501,524 262,090 121,016 37,040 2,545 0 女性 1,849,183 0 5,211 71,649 221,101 469,060 533,245 285,060 181,408 70,176 12,273 0 合計 3,382,820 0 7,247 126,723 357,234 882,730 1,034,769 547,150 302,424 107,216 14,818 0 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道58,052東北131,926関東1,372,500中部527,698近畿660,266中国・四国301,744九州330,630合計3,382,820 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道58,052北東北50,057南東北78,963北関東70,576南関東1,301,924甲信越87,590北陸18,902東海463,474関西617,998中国160,425四国141,319北九州226,571南九州42,212沖縄123,694合計3,382,820 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道58,052青森県30,048岩手県2,906宮城県45,325秋田県20,009山形県12,546福島県21,092茨城県45,142栃木県12,722群馬県12,712埼玉県213,530千葉県104,358東京都669,658神奈川県314,378新潟県25,544富山県9,039石川県3,372福井県6,491山梨県17,708長野県44,338岐阜県64,770静岡県77,074愛知県279,362三重県42,268滋賀県17,378京都府26,758大阪府392,518兵庫県140,356奈良県19,038和歌山県21,950鳥取県2,096島根県7,680岡山県19,238広島県121,791山口県9,620徳島県31,511香川県32,700愛媛県57,032高知県20,076福岡県141,521佐賀県14,430長崎県23,482熊本県20,677大分県26,461宮崎県16,639鹿児島県25,573沖縄県61,847合計3,382,820 単位:錠