薬剤詳細データ 一般名 メキサゾラム 製品名 メレックス細粒0.1% 薬効名 催眠鎮静剤,抗不安剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 メレックス細粒0.1% yj-code 1124025C1030 添付文書No 1124025C1030_2_02 改定年月 2024-02 版 第1版 一般名 メキサゾラム 薬効分類名 抗不安剤 用法・用量 通常、成人にはメキサゾラムとして1日1.5~3mgを3回に分けて経口投与する。なお、年齢・症状に応じ適宜増減するが、高齢者には1日1.5mgまでとする。 効能・効果 神経症における不安・緊張・抑うつ、易疲労性、強迫・恐怖・睡眠障害 心身症(胃・十二指腸潰瘍、慢性胃炎、過敏性腸症候群、高血圧症、心臓神経症、自律神経失調症)における身体症候ならびに不安・緊張・抑うつ・易疲労性・睡眠障害 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 中枢神経抑制剤フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等(クロルプロマジン、フェノバルビタール等)アルコール併用によりその作用が増強されることがあるので、投与しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には慎重に投与すること。相加的な中枢神経抑制作用の増強MAO阻害剤セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル酸塩、サフィナミドメシル酸塩併用によりその作用が増強されることがあるので、投与しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には慎重に投与すること。本剤の代謝が抑制される。 副作用:重大な副作用 1: 依存性(頻度不明)-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 刺激興奮、錯乱(いずれも頻度不明) 副作用:その他副作用 精神神経系 -眠気(3.90%)、ふらつき(1.29%)、傾眠、めまい、歩行困難、ろれつがまわらない-頭痛、頭重感、多夢、物忘れ、立ちくらみ-運動失調、舌のもつれ肝臓 -AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、ALP上昇-肝機能異常血液 -貧血、白血球減少、白血球増多、好酸球増多循環器 -血圧低下消化器 -口渇、食欲不振-悪心、嘔吐、嘔気、胃部不快感、胃もたれ、胃痛、腹痛、下痢過敏症 -発疹骨格筋 -倦怠感、脱力感-易疲労感泌尿器 -BUN上昇その他 -性欲減退 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 28,248 0 1,230 0 0 2,200 8,038 5,060 7,185 4,535 0 0 女性 56,436 0 0 0 0 2,032 5,889 9,239 22,046 15,616 1,614 0 合計 90,145 0 1,230 0 0 4,232 13,927 14,299 29,231 20,151 1,614 0 男性 28,248 0 1,230 0 0 2,200 8,038 5,060 7,185 4,535 0 0 女性 56,436 0 0 0 0 2,032 5,889 9,239 22,046 15,616 1,614 0 合計 90,145 0 1,230 0 0 4,232 13,927 14,299 29,231 20,151 1,614 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道3,510東北27,725関東5,843中部0近畿7,129中国・四国40,260九州0合計90,145 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道3,510北東北22,518南東北5,207北関東0南関東5,843甲信越0北陸0東海0関西7,129中国40,260四国0北九州0南九州0沖縄0合計90,145 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道3,510青森県22,518岩手県0宮城県0秋田県0山形県5,207福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都4,653神奈川県1,190新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府5,522兵庫県1,607奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県38,809広島県0山口県1,451徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計90,145 単位:g