薬剤詳細データ 一般名 クロルジアゼポキシド 製品名 バランス散10% 薬効名 マイナートランキライザー エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 バランス散10% yj-code 1124028B2050 添付文書No 1124028B2050_2_06 改定年月 2023-07 版 第1版 一般名 クロルジアゼポキシド 薬効分類名 マイナートランキライザー 用法・用量 クロルジアゼポキシドとして、通常成人1日20~60mgを2~3回に、小児1日10~20mgを2~4回にそれぞれ分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 神経症における不安・緊張・抑うつ うつ病における不安・緊張 心身症(胃・十二指腸潰瘍、高血圧症)における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 中枢神経抑制剤フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体等中枢神経抑制作用を増強することがある。相加的な増強作用を示す可能性がある。モノアミン酸化酵素阻害剤中枢神経抑制作用を増強することがある。モノアミン酸化酵素阻害剤の肝ミクロゾーム酵素阻害等が考えられる。アルコール(飲酒)中枢神経抑制作用を増強することがある。アルコールの中枢神経抑制作用及び肝ミクロゾーム酵素阻害による本剤の血中濃度の上昇が推定される。マプロチリン塩酸塩中枢神経抑制作用を増強することがある。また、併用中の本剤を急速に減量又は中止すると痙攣発作が起こることがある。明らかにされていないが、相加的な中枢神経抑制作用の増強と考えられる。ダントロレンナトリウム水和物筋弛緩作用を増強することがある。相互に筋弛緩作用を増強することがある。 副作用:重大な副作用 1: 依存性(頻度不明)-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 刺激興奮、錯乱(いずれも頻度不明)3: 呼吸抑制(頻度不明)-慢性気管支炎等の呼吸器疾患に用いた場合、呼吸抑制があらわれることがある。 副作用:その他副作用 精神神経系 -眠気、ふらつき、眩暈、歩行失調、頭痛、多幸症肝臓 -黄疸血液 -顆粒球減少、白血球減少循環器 -血圧低下消化器 -悪心、便秘、口渇過敏症 -発疹、光線過敏症骨格筋 -倦怠感、脱力感等の筋緊張低下症状その他 -浮腫 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0