薬剤詳細データ 一般名 タンドスピロンクエン酸塩錠 製品名 タンドスピロンクエン酸塩錠20mg「トーワ」 薬効名 セロトニン作動性抗不安薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 タンドスピロンクエン酸塩錠20mg「トーワ」 yj-code 1129008F3031 添付文書No 1129008F1063_1_08 改定年月 2023-07 版 第1版 一般名 タンドスピロンクエン酸塩錠 薬効分類名 セロトニン作動性抗不安薬 用法・用量 通常、成人にはタンドスピロンクエン酸塩として1日30mgを3回に分け経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、1日60mgまでとする。 効能・効果 神経症における抑うつ、恐怖 心身症(自律神経失調症、本態性高血圧症、消化性潰瘍)における身体症候ならびに抑うつ、不安、焦躁、睡眠障害 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ブチロフェノン系薬剤ハロペリドールブロムペリドールスピペロン 等錐体外路症状を増強することがある。本剤の弱い抗ドパミン作用が、ブチロフェノン系薬剤の作用を増強する。カルシウム拮抗剤ニカルジピンアムロジピンニフェジピン 等降圧作用を増強することがある。本剤のセロトニン受容体を介した中枢性の血圧降下作用が降圧作用を増強する。セロトニン再取り込み阻害作用を有する薬剤フルボキサミンパロキセチンミルナシプラントラゾドン 等セロトニン症候群があらわれることがある。併用により、セロトニン作用が増強するおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: 肝機能障害(0.1%未満)、黄疸(頻度不明)-AST、ALT、ALP、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがある。2: セロトニン症候群(頻度不明)-興奮、ミオクロヌス、発汗、振戦、発熱等を主症状とするセロトニン症候群があらわれることがあるので、これらの症状が出現した場合には、投与を中止し、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。3: 悪性症候群(頻度不明)-抗精神病薬、抗うつ薬等との併用、あるいは本剤の急激な減量・中止により、悪性症候群があらわれることがある。発熱、意識障害、強度の筋強剛、不随意運動、発汗、頻脈等があらわれた場合には、体冷却、水分補給等の適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CKの上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。注)発現頻度は使用成績調査を含む。 副作用:その他副作用 精神神経系 -眠気-めまい、ふらつき、頭痛、頭重、不眠-振戦、パーキンソン様症状-悪夢肝臓 -AST、ALT、γ-GTPの上昇-ALPの上昇循環器系 -動悸-頻脈、胸内苦悶消化器系 -悪心、食欲不振、口渇、腹部不快感、便秘-嘔吐、胃痛、胃のもたれ、腹部膨満感、下痢過敏症 -発疹、じん麻疹、そう痒感その他 -倦怠感、脱力感、気分不快、四肢のしびれ、目のかすみ-悪寒、ほてり(顔面紅潮、灼熱感等)、多汗(発汗、寝汗等)、BUNの上昇、尿中NAGの上昇、好酸球増加、CKの上昇-浮腫 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0