薬剤詳細データ

一般名

【般】ゾルピデム酒石酸塩錠10mg

製品名

ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「オーハラ」

薬効名

催眠鎮静剤,抗不安剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「オーハラ」

yj-code

1129009F2218

添付文書No

1129009F1211_2_14

改定年月

2023-10

第1版

一般名

ゾルピデム酒石酸塩錠

薬効分類名

入眠剤


用法・用量

通常、成人にはゾルピデム酒石酸塩として1回5~10mgを就寝直前に経口投与する。なお、高齢者には1回5mgから投与を開始する。年齢、症状、疾患により適宜増減するが、1日10mgを超えないこととする。

効能・効果

不眠症(統合失調症及び躁うつ病に伴う不眠症は除く)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

麻酔剤


呼吸抑制があらわれることがあるので、慎重に投与すること。


相加的に呼吸が抑制される可能性がある。


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体


バルビツール酸誘導体





相互に中枢神経抑制作用が増強することがあるので、慎重に投与すること。


本剤及びこれらの薬剤は中枢神経抑制作用を有する。


アルコール(飲酒)


精神機能・知覚・運動機能等の低下が増強することがあるので、できるだけ飲酒を控えさせること。


アルコールはGABAA受容体に作用すること等により中枢神経抑制作用を示すため、併用により相互に中枢神経抑制作用を増強することがある。


リファンピシン


本剤の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。


薬物代謝酵素CYP3A4が誘導され、本剤の代謝が促進される。


副作用:重大な副作用

1: 依存性、離脱症状

-連用により薬物依存(頻度不明)を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、反跳性不眠、いらいら感等の離脱症状(0.1~5%未満)があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 精神症状、意識障害

-せん妄(頻度不明)、錯乱(0.1~5%未満)、幻覚、興奮、脱抑制(各0.1%未満)、意識レベルの低下(頻度不明)等の精神症状及び意識障害があらわれることがある。3: 一過性前向性健忘(0.1~5%未満)、もうろう状態(頻度不明)、睡眠随伴症状(夢遊症状等)(頻度不明)

-服薬後は直ぐ就寝させ、睡眠中に起こさないように注意すること。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。また、死亡を含む重篤な自傷・他傷行為、事故等の報告もある。,,4: 呼吸抑制(頻度不明)

-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあるので、このような場合には気道を確保し、換気をはかるなど適切な処置を行うこと。5: 肝機能障害、黄疸

-AST、ALT、γ‐GTP、Al‐Pの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)があらわれることがある。

副作用:その他副作用


精神神経系 -ふらつき、眠気、頭痛、残眠感、頭重感、めまい、不安、悪夢、気分高揚-錯視-しびれ感、振戦
血液 -白血球増多、白血球減少
肝臓 -ALT上昇、γ‐GTP上昇、AST上昇、LDH上昇
腎臓 -蛋白尿
消化器 -悪心、嘔吐、食欲不振、腹痛-下痢-口の錯感覚、食欲亢進
循環器 -動悸
過敏症 -発疹、そう痒感
骨格筋 -倦怠感、疲労、下肢脱力感-筋痙攣
眼 -複視-視力障害、霧視
その他 -口渇、不快感-味覚異常、転倒注1)

薬剤名

ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「オーハラ」

yj-code

1129009F2218

添付文書No

1129009F1211_2_14

改定年月

2023-10

第1版

一般名

ゾルピデム酒石酸塩錠

薬効分類名

入眠剤


用法・用量

通常、成人にはゾルピデム酒石酸塩として1回5~10mgを就寝直前に経口投与する。なお、高齢者には1回5mgから投与を開始する。年齢、症状、疾患により適宜増減するが、1日10mgを超えないこととする。

効能・効果

不眠症(統合失調症及び躁うつ病に伴う不眠症は除く)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

麻酔剤


呼吸抑制があらわれることがあるので、慎重に投与すること。


相加的に呼吸が抑制される可能性がある。


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体


バルビツール酸誘導体





相互に中枢神経抑制作用が増強することがあるので、慎重に投与すること。


本剤及びこれらの薬剤は中枢神経抑制作用を有する。


アルコール(飲酒)


精神機能・知覚・運動機能等の低下が増強することがあるので、できるだけ飲酒を控えさせること。


アルコールはGABAA受容体に作用すること等により中枢神経抑制作用を示すため、併用により相互に中枢神経抑制作用を増強することがある。


リファンピシン


本剤の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。


薬物代謝酵素CYP3A4が誘導され、本剤の代謝が促進される。


副作用:重大な副作用

1: 依存性、離脱症状

-連用により薬物依存(頻度不明)を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、反跳性不眠、いらいら感等の離脱症状(0.1~5%未満)があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 精神症状、意識障害

-せん妄(頻度不明)、錯乱(0.1~5%未満)、幻覚、興奮、脱抑制(各0.1%未満)、意識レベルの低下(頻度不明)等の精神症状及び意識障害があらわれることがある。3: 一過性前向性健忘(0.1~5%未満)、もうろう状態(頻度不明)、睡眠随伴症状(夢遊症状等)(頻度不明)

-服薬後は直ぐ就寝させ、睡眠中に起こさないように注意すること。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。また、死亡を含む重篤な自傷・他傷行為、事故等の報告もある。,,4: 呼吸抑制(頻度不明)

-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあるので、このような場合には気道を確保し、換気をはかるなど適切な処置を行うこと。5: 肝機能障害、黄疸

-AST、ALT、γ‐GTP、Al‐Pの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)があらわれることがある。

副作用:その他副作用


精神神経系 -ふらつき、眠気、頭痛、残眠感、頭重感、めまい、不安、悪夢、気分高揚-錯視-しびれ感、振戦
血液 -白血球増多、白血球減少
肝臓 -ALT上昇、γ‐GTP上昇、AST上昇、LDH上昇
腎臓 -蛋白尿
消化器 -悪心、嘔吐、食欲不振、腹痛-下痢-口の錯感覚、食欲亢進
循環器 -動悸
過敏症 -発疹、そう痒感
骨格筋 -倦怠感、疲労、下肢脱力感-筋痙攣
眼 -複視-視力障害、霧視
その他 -口渇、不快感-味覚異常、転倒注1)

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 367,321 0 0 10,377 23,297 49,346 64,473 62,456 83,114 66,495 7,763 0
女性 453,251 0 0 14,765 28,869 59,513 59,226 64,580 119,432 88,566 17,254 1,046
合計 822,106 0 0 25,142 52,166 108,859 123,699 127,036 202,546 155,061 25,017 1,046
男性 367,321 0 0 10,377 23,297 49,346 64,473 62,456 83,114 66,495 7,763 0
女性 453,251 0 0 14,765 28,869 59,513 59,226 64,580 119,432 88,566 17,254 1,046
合計 822,106 0 0 25,142 52,166 108,859 123,699 127,036 202,546 155,061 25,017 1,046
男性 367,321 0 0 10,377 23,297 49,346 64,473 62,456 83,114 66,495 7,763 0
女性 453,251 0 0 14,765 28,869 59,513 59,226 64,580 119,432 88,566 17,254 1,046
合計 822,106 0 0 25,142 52,166 108,859 123,699 127,036 202,546 155,061 25,017 1,046
男性 367,321 0 0 10,377 23,297 49,346 64,473 62,456 83,114 66,495 7,763 0
女性 453,251 0 0 14,765 28,869 59,513 59,226 64,580 119,432 88,566 17,254 1,046
合計 822,106 0 0 25,142 52,166 108,859 123,699 127,036 202,546 155,061 25,017 1,046
男性 367,321 0 0 10,377 23,297 49,346 64,473 62,456 83,114 66,495 7,763 0
女性 453,251 0 0 14,765 28,869 59,513 59,226 64,580 119,432 88,566 17,254 1,046
合計 822,106 0 0 25,142 52,166 108,859 123,699 127,036 202,546 155,061 25,017 1,046
男性 367,321 0 0 10,377 23,297 49,346 64,473 62,456 83,114 66,495 7,763 0
女性 453,251 0 0 14,765 28,869 59,513 59,226 64,580 119,432 88,566 17,254 1,046
合計 822,106 0 0 25,142 52,166 108,859 123,699 127,036 202,546 155,061 25,017 1,046
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道13,363
東北52,456
関東520,775
中部50,940
近畿164,518
中国・四国13,425
九州3,082
合計822,106
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道13,363
北東北2,772
南東北49,684
北関東65,346
南関東455,429
甲信越18,597
北陸18,621
東海35,108
関西143,132
中国11,623
四国1,802
北九州0
南九州3,082
沖縄0
合計822,106
都道府県別
都道府県名 合計
北海道13,363
青森県0
岩手県0
宮城県19,764
秋田県2,772
山形県3,468
福島県26,452
茨城県23,762
栃木県8,707
群馬県32,877
埼玉県73,989
千葉県98,932
東京都180,649
神奈川県101,859
新潟県7,722
富山県6,678
石川県3,914
福井県8,029
山梨県0
長野県10,875
岐阜県4,562
静岡県1,094
愛知県8,066
三重県21,386
滋賀県8,938
京都府39,348
大阪府74,172
兵庫県9,986
奈良県7,010
和歌山県3,678
鳥取県0
島根県0
岡山県3,456
広島県8,167
山口県0
徳島県0
香川県1,802
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県3,082
鹿児島県0
沖縄県0
合計822,106
更新予告まとめ