薬剤詳細データ

一般名

【般】エスゾピクロン錠2mg

製品名

エスゾピクロン錠2mg「KMP」

薬効名

催眠鎮静剤,抗不安剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

エスゾピクロン錠2mg「KMP」

yj-code

1129010F2040

添付文書No

1129010F1044_2_03

改定年月

2023-10

第1版

一般名

エスゾピクロン

薬効分類名

不眠症治療薬


用法・用量

通常、成人にはエスゾピクロンとして1回2mgを、高齢者には1回1mgを就寝前に経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、成人では1回3mg、高齢者では1回2mgを超えないこととする。

効能・効果

不眠症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

筋弛緩薬


スキサメトニウム塩化物水和物ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物パンクロニウム臭化物


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体 等


これらの作用が増強されることがあるので、併用しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には慎重に投与すること。


相加的に抗痙攣作用、中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。


アルコール(飲酒)


相互に作用を増強することがある。


飲酒により中枢神経抑制作用が増強されることがある。


麻酔時


チアミラールナトリウムチオペンタールナトリウム 等


呼吸抑制があらわれることがあるので、慎重に投与すること。


本剤により呼吸抑制があらわれることがあり、麻酔により相加的に呼吸が抑制される可能性がある。


CYP3A4誘導作用を有する薬剤


リファンピシン 等


本剤の代謝を促進し、作用を減弱させるおそれがある。


これらの薬剤の肝代謝酵素誘導作用により、本剤の代謝が促進され、効果の減弱を来すことがある。


CYP3A4阻害作用を有する薬剤


イトラコナゾール 等


本剤の代謝を阻害し、作用を増強させるおそれがある。


これらの薬剤の肝代謝酵素阻害作用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血漿中濃度が増加するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-蕁麻疹、血管浮腫等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 依存性(頻度不明)

-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、不安、異常な夢、悪心、胃不調、反跳性不眠等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。3: 呼吸抑制(頻度不明)

-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすおそれがあるので、このような場合には気道を確保し、換気を図るなど適切な処置を行うこと。,4: 肝機能障害

-AST、ALT、Al-P、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害(1%未満)、黄疸(頻度不明)があらわれることがある。5: 精神症状、意識障害

-悪夢(異常な夢)、意識レベルの低下(各0.3%)、興奮(激越)、錯乱(錯乱状態)、幻覚、攻撃性、せん妄、異常行動(いずれも頻度不明)等があらわれることがある。6: 一過性前向性健忘、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢遊症状等)(いずれも頻度不明)

-本剤を投与する場合には少量から開始するなど、慎重に投与すること。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。,

副作用:その他副作用


精神神経系 -傾眠-頭痛、浮動性めまい-不安、注意力障害、異常な夢、うつ病-神経過敏、記憶障害、錯感覚、思考異常、感情不安定、錯乱状態
過敏症 -発疹、瘙痒症
消化器 -味覚異常-口渇-口腔内不快感、口内乾燥、下痢、便秘、悪心-消化不良、嘔吐
肝臓 -AST、ALT、Al-P、γ-GTP、ビリルビンの上昇
その他 -倦怠感、湿疹、尿中ブドウ糖陽性、尿中血陽性-リビドー減退、筋肉痛、片頭痛、背部痛、高血圧、末梢性浮腫

薬剤名

エスゾピクロン錠2mg「KMP」

yj-code

1129010F2040

添付文書No

1129010F1044_2_03

改定年月

2023-10

第1版

一般名

エスゾピクロン

薬効分類名

不眠症治療薬


用法・用量

通常、成人にはエスゾピクロンとして1回2mgを、高齢者には1回1mgを就寝前に経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、成人では1回3mg、高齢者では1回2mgを超えないこととする。

効能・効果

不眠症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

筋弛緩薬


スキサメトニウム塩化物水和物ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物パンクロニウム臭化物


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体 等


これらの作用が増強されることがあるので、併用しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には慎重に投与すること。


相加的に抗痙攣作用、中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。


アルコール(飲酒)


相互に作用を増強することがある。


飲酒により中枢神経抑制作用が増強されることがある。


麻酔時


チアミラールナトリウムチオペンタールナトリウム 等


呼吸抑制があらわれることがあるので、慎重に投与すること。


本剤により呼吸抑制があらわれることがあり、麻酔により相加的に呼吸が抑制される可能性がある。


CYP3A4誘導作用を有する薬剤


リファンピシン 等


本剤の代謝を促進し、作用を減弱させるおそれがある。


これらの薬剤の肝代謝酵素誘導作用により、本剤の代謝が促進され、効果の減弱を来すことがある。


CYP3A4阻害作用を有する薬剤


イトラコナゾール 等


本剤の代謝を阻害し、作用を増強させるおそれがある。


これらの薬剤の肝代謝酵素阻害作用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血漿中濃度が増加するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-蕁麻疹、血管浮腫等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 依存性(頻度不明)

-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、不安、異常な夢、悪心、胃不調、反跳性不眠等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。3: 呼吸抑制(頻度不明)

-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすおそれがあるので、このような場合には気道を確保し、換気を図るなど適切な処置を行うこと。,4: 肝機能障害

-AST、ALT、Al-P、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害(1%未満)、黄疸(頻度不明)があらわれることがある。5: 精神症状、意識障害

-悪夢(異常な夢)、意識レベルの低下(各0.3%)、興奮(激越)、錯乱(錯乱状態)、幻覚、攻撃性、せん妄、異常行動(いずれも頻度不明)等があらわれることがある。6: 一過性前向性健忘、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢遊症状等)(いずれも頻度不明)

-本剤を投与する場合には少量から開始するなど、慎重に投与すること。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。,

副作用:その他副作用


精神神経系 -傾眠-頭痛、浮動性めまい-不安、注意力障害、異常な夢、うつ病-神経過敏、記憶障害、錯感覚、思考異常、感情不安定、錯乱状態
過敏症 -発疹、瘙痒症
消化器 -味覚異常-口渇-口腔内不快感、口内乾燥、下痢、便秘、悪心-消化不良、嘔吐
肝臓 -AST、ALT、Al-P、γ-GTP、ビリルビンの上昇
その他 -倦怠感、湿疹、尿中ブドウ糖陽性、尿中血陽性-リビドー減退、筋肉痛、片頭痛、背部痛、高血圧、末梢性浮腫

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 1,111,656 0 4,491 42,978 74,722 120,713 163,866 182,075 266,148 211,403 45,260 0
女性 1,608,172 0 10,308 79,680 90,971 132,189 159,699 205,193 392,751 394,642 139,145 3,594
合計 2,720,748 0 14,799 122,658 165,693 252,902 323,565 387,268 658,899 606,045 184,405 3,594
男性 1,111,656 0 4,491 42,978 74,722 120,713 163,866 182,075 266,148 211,403 45,260 0
女性 1,608,172 0 10,308 79,680 90,971 132,189 159,699 205,193 392,751 394,642 139,145 3,594
合計 2,720,748 0 14,799 122,658 165,693 252,902 323,565 387,268 658,899 606,045 184,405 3,594
男性 1,111,656 0 4,491 42,978 74,722 120,713 163,866 182,075 266,148 211,403 45,260 0
女性 1,608,172 0 10,308 79,680 90,971 132,189 159,699 205,193 392,751 394,642 139,145 3,594
合計 2,720,748 0 14,799 122,658 165,693 252,902 323,565 387,268 658,899 606,045 184,405 3,594
男性 1,111,656 0 4,491 42,978 74,722 120,713 163,866 182,075 266,148 211,403 45,260 0
女性 1,608,172 0 10,308 79,680 90,971 132,189 159,699 205,193 392,751 394,642 139,145 3,594
合計 2,720,748 0 14,799 122,658 165,693 252,902 323,565 387,268 658,899 606,045 184,405 3,594
男性 1,111,656 0 4,491 42,978 74,722 120,713 163,866 182,075 266,148 211,403 45,260 0
女性 1,608,172 0 10,308 79,680 90,971 132,189 159,699 205,193 392,751 394,642 139,145 3,594
合計 2,720,748 0 14,799 122,658 165,693 252,902 323,565 387,268 658,899 606,045 184,405 3,594
男性 1,111,656 0 4,491 42,978 74,722 120,713 163,866 182,075 266,148 211,403 45,260 0
女性 1,608,172 0 10,308 79,680 90,971 132,189 159,699 205,193 392,751 394,642 139,145 3,594
合計 2,720,748 0 14,799 122,658 165,693 252,902 323,565 387,268 658,899 606,045 184,405 3,594
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道107,027
東北220,219
関東861,696
中部472,724
近畿272,859
中国・四国398,757
九州387,466
合計2,720,748
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道107,027
北東北40,997
南東北139,914
北関東209,756
南関東651,940
甲信越195,231
北陸44,380
東海256,555
関西249,417
中国286,677
四国112,080
北九州274,444
南九州92,372
沖縄41,300
合計2,720,748
都道府県別
都道府県名 合計
北海道107,027
青森県26,406
岩手県39,308
宮城県53,867
秋田県14,591
山形県21,601
福島県64,446
茨城県37,916
栃木県87,650
群馬県84,190
埼玉県98,982
千葉県108,717
東京都251,426
神奈川県192,815
新潟県169,862
富山県12,202
石川県17,924
福井県14,254
山梨県12,695
長野県12,674
岐阜県50,736
静岡県39,303
愛知県143,074
三重県23,442
滋賀県20,441
京都府17,404
大阪府159,676
兵庫県30,808
奈良県4,860
和歌山県16,228
鳥取県34,463
島根県47,948
岡山県52,859
広島県92,054
山口県59,353
徳島県12,477
香川県63,929
愛媛県20,747
高知県14,927
福岡県68,536
佐賀県1,262
長崎県7,088
熊本県194,488
大分県3,070
宮崎県60,938
鹿児島県31,434
沖縄県20,650
合計2,720,748
更新予告まとめ