薬剤詳細データ

一般名

【般】エスゾピクロン錠3mg

製品名

エスゾピクロン錠3mg「KMP」

薬効名

催眠鎮静剤,抗不安剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

エスゾピクロン錠3mg「KMP」

yj-code

1129010F3047

添付文書No

1129010F1044_2_03

改定年月

2023-10

第1版

一般名

エスゾピクロン

薬効分類名

不眠症治療薬


用法・用量

通常、成人にはエスゾピクロンとして1回2mgを、高齢者には1回1mgを就寝前に経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、成人では1回3mg、高齢者では1回2mgを超えないこととする。

効能・効果

不眠症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

筋弛緩薬


スキサメトニウム塩化物水和物ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物パンクロニウム臭化物


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体 等


これらの作用が増強されることがあるので、併用しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には慎重に投与すること。


相加的に抗痙攣作用、中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。


アルコール(飲酒)


相互に作用を増強することがある。


飲酒により中枢神経抑制作用が増強されることがある。


麻酔時


チアミラールナトリウムチオペンタールナトリウム 等


呼吸抑制があらわれることがあるので、慎重に投与すること。


本剤により呼吸抑制があらわれることがあり、麻酔により相加的に呼吸が抑制される可能性がある。


CYP3A4誘導作用を有する薬剤


リファンピシン 等


本剤の代謝を促進し、作用を減弱させるおそれがある。


これらの薬剤の肝代謝酵素誘導作用により、本剤の代謝が促進され、効果の減弱を来すことがある。


CYP3A4阻害作用を有する薬剤


イトラコナゾール 等


本剤の代謝を阻害し、作用を増強させるおそれがある。


これらの薬剤の肝代謝酵素阻害作用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血漿中濃度が増加するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-蕁麻疹、血管浮腫等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 依存性(頻度不明)

-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、不安、異常な夢、悪心、胃不調、反跳性不眠等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。3: 呼吸抑制(頻度不明)

-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすおそれがあるので、このような場合には気道を確保し、換気を図るなど適切な処置を行うこと。,4: 肝機能障害

-AST、ALT、Al-P、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害(1%未満)、黄疸(頻度不明)があらわれることがある。5: 精神症状、意識障害

-悪夢(異常な夢)、意識レベルの低下(各0.3%)、興奮(激越)、錯乱(錯乱状態)、幻覚、攻撃性、せん妄、異常行動(いずれも頻度不明)等があらわれることがある。6: 一過性前向性健忘、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢遊症状等)(いずれも頻度不明)

-本剤を投与する場合には少量から開始するなど、慎重に投与すること。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。,

副作用:その他副作用


精神神経系 -傾眠-頭痛、浮動性めまい-不安、注意力障害、異常な夢、うつ病-神経過敏、記憶障害、錯感覚、思考異常、感情不安定、錯乱状態
過敏症 -発疹、瘙痒症
消化器 -味覚異常-口渇-口腔内不快感、口内乾燥、下痢、便秘、悪心-消化不良、嘔吐
肝臓 -AST、ALT、Al-P、γ-GTP、ビリルビンの上昇
その他 -倦怠感、湿疹、尿中ブドウ糖陽性、尿中血陽性-リビドー減退、筋肉痛、片頭痛、背部痛、高血圧、末梢性浮腫

薬剤名

エスゾピクロン錠3mg「KMP」

yj-code

1129010F3047

添付文書No

1129010F1044_2_03

改定年月

2023-10

第1版

一般名

エスゾピクロン

薬効分類名

不眠症治療薬


用法・用量

通常、成人にはエスゾピクロンとして1回2mgを、高齢者には1回1mgを就寝前に経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、成人では1回3mg、高齢者では1回2mgを超えないこととする。

効能・効果

不眠症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

筋弛緩薬


スキサメトニウム塩化物水和物ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物パンクロニウム臭化物


中枢神経抑制剤


フェノチアジン誘導体バルビツール酸誘導体 等


これらの作用が増強されることがあるので、併用しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には慎重に投与すること。


相加的に抗痙攣作用、中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。


アルコール(飲酒)


相互に作用を増強することがある。


飲酒により中枢神経抑制作用が増強されることがある。


麻酔時


チアミラールナトリウムチオペンタールナトリウム 等


呼吸抑制があらわれることがあるので、慎重に投与すること。


本剤により呼吸抑制があらわれることがあり、麻酔により相加的に呼吸が抑制される可能性がある。


CYP3A4誘導作用を有する薬剤


リファンピシン 等


本剤の代謝を促進し、作用を減弱させるおそれがある。


これらの薬剤の肝代謝酵素誘導作用により、本剤の代謝が促進され、効果の減弱を来すことがある。


CYP3A4阻害作用を有する薬剤


イトラコナゾール 等


本剤の代謝を阻害し、作用を増強させるおそれがある。


これらの薬剤の肝代謝酵素阻害作用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血漿中濃度が増加するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-蕁麻疹、血管浮腫等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 依存性(頻度不明)

-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、不安、異常な夢、悪心、胃不調、反跳性不眠等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。3: 呼吸抑制(頻度不明)

-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすおそれがあるので、このような場合には気道を確保し、換気を図るなど適切な処置を行うこと。,4: 肝機能障害

-AST、ALT、Al-P、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害(1%未満)、黄疸(頻度不明)があらわれることがある。5: 精神症状、意識障害

-悪夢(異常な夢)、意識レベルの低下(各0.3%)、興奮(激越)、錯乱(錯乱状態)、幻覚、攻撃性、せん妄、異常行動(いずれも頻度不明)等があらわれることがある。6: 一過性前向性健忘、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢遊症状等)(いずれも頻度不明)

-本剤を投与する場合には少量から開始するなど、慎重に投与すること。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。,

副作用:その他副作用


精神神経系 -傾眠-頭痛、浮動性めまい-不安、注意力障害、異常な夢、うつ病-神経過敏、記憶障害、錯感覚、思考異常、感情不安定、錯乱状態
過敏症 -発疹、瘙痒症
消化器 -味覚異常-口渇-口腔内不快感、口内乾燥、下痢、便秘、悪心-消化不良、嘔吐
肝臓 -AST、ALT、Al-P、γ-GTP、ビリルビンの上昇
その他 -倦怠感、湿疹、尿中ブドウ糖陽性、尿中血陽性-リビドー減退、筋肉痛、片頭痛、背部痛、高血圧、末梢性浮腫

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 283,042 0 1,121 18,966 38,198 69,279 76,780 41,045 28,620 9,033 0 0
女性 278,589 0 2,468 27,283 42,401 60,929 66,237 37,154 27,194 12,390 2,533 0
合計 563,426 0 3,589 46,249 80,599 130,208 143,017 78,199 55,814 21,423 2,533 0
男性 283,042 0 1,121 18,966 38,198 69,279 76,780 41,045 28,620 9,033 0 0
女性 278,589 0 2,468 27,283 42,401 60,929 66,237 37,154 27,194 12,390 2,533 0
合計 563,426 0 3,589 46,249 80,599 130,208 143,017 78,199 55,814 21,423 2,533 0
男性 283,042 0 1,121 18,966 38,198 69,279 76,780 41,045 28,620 9,033 0 0
女性 278,589 0 2,468 27,283 42,401 60,929 66,237 37,154 27,194 12,390 2,533 0
合計 563,426 0 3,589 46,249 80,599 130,208 143,017 78,199 55,814 21,423 2,533 0
男性 283,042 0 1,121 18,966 38,198 69,279 76,780 41,045 28,620 9,033 0 0
女性 278,589 0 2,468 27,283 42,401 60,929 66,237 37,154 27,194 12,390 2,533 0
合計 563,426 0 3,589 46,249 80,599 130,208 143,017 78,199 55,814 21,423 2,533 0
男性 283,042 0 1,121 18,966 38,198 69,279 76,780 41,045 28,620 9,033 0 0
女性 278,589 0 2,468 27,283 42,401 60,929 66,237 37,154 27,194 12,390 2,533 0
合計 563,426 0 3,589 46,249 80,599 130,208 143,017 78,199 55,814 21,423 2,533 0
男性 283,042 0 1,121 18,966 38,198 69,279 76,780 41,045 28,620 9,033 0 0
女性 278,589 0 2,468 27,283 42,401 60,929 66,237 37,154 27,194 12,390 2,533 0
合計 563,426 0 3,589 46,249 80,599 130,208 143,017 78,199 55,814 21,423 2,533 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道31,523
東北31,956
関東213,997
中部84,661
近畿62,177
中国・四国50,387
九州86,949
合計563,426
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道31,523
北東北5,035
南東北20,115
北関東31,565
南関東182,432
甲信越26,101
北陸13,158
東海48,597
関西58,982
中国37,961
四国12,426
北九州64,372
南九州19,688
沖縄5,778
合計563,426
都道府県別
都道府県名 合計
北海道31,523
青森県1,958
岩手県6,806
宮城県8,962
秋田県3,077
山形県2,021
福島県9,132
茨城県10,154
栃木県7,301
群馬県14,110
埼玉県23,232
千葉県27,531
東京都73,738
神奈川県57,931
新潟県21,953
富山県2,138
石川県8,844
福井県2,176
山梨県2,497
長野県1,651
岐阜県10,500
静岡県4,896
愛知県30,006
三重県3,195
滋賀県1,927
京都府6,672
大阪府40,021
兵庫県10,362
奈良県0
和歌山県0
鳥取県10,865
島根県5,820
岡山県3,995
広島県10,129
山口県7,152
徳島県4,646
香川県4,355
愛媛県0
高知県3,425
福岡県4,689
佐賀県0
長崎県0
熊本県59,683
大分県0
宮崎県15,615
鹿児島県4,073
沖縄県2,889
合計563,426
更新予告まとめ