薬剤詳細データ 一般名 ペランパネル水和物 製品名 フィコンパ細粒1% 薬効名 抗てんかん剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 フィコンパ細粒1% yj-code 1139014C1026 添付文書No 1139014F1022_1_09 改定年月 2020-08 版 第4版 一般名 ペランパネル水和物 薬効分類名 抗てんかん剤 用法・用量 〈部分発作(二次性全般化発作を含む)に用いる場合〉 [単剤療法] 通常、成人及び4歳以上の小児にはペランパネルとして1日1回2mgの就寝前経口投与より開始し、その後2週間以上の間隔をあけて2mgずつ漸増する。維持用量は1日1回4~8mgとする。なお、症状により2週間以上の間隔をあけて2mg以下ずつ適宜増減するが、1日最高8mgまでとする。 [併用療法] 通常、成人及び12歳以上の小児にはペランパネルとして1日1回2mgの就寝前経口投与より開始し、その後1週間以上の間隔をあけて2mgずつ漸増する。本剤の代謝を促進する抗てんかん薬を併用しない場合の維持用量は1日1回4~8mg、併用する場合の維持用量は1日1回8~12mgとする。なお、症状により1週間以上の間隔をあけて2mg以下ずつ適宜増減するが、1日最高12mgまでとする。通常、4歳以上12歳未満の小児にはペランパネルとして1日1回2mgの就寝前経口投与より開始し、その後2週間以上の間隔をあけて2mgずつ漸増する。本剤の代謝を促進する抗てんかん薬を併用しない場合の維持用量は1日1回4~8mg、併用する場合の維持用量は1日1回8~12mgとする。なお、症状により2週間以上の間隔をあけて2mg以下ずつ適宜増減するが、1日最高12mgまでとする。 〈参考:成人及び12歳以上の小児における部分発作(二次性全般化発作を含む)に用いる場合〉 単剤療法 併用療法 本剤の代謝を促進する抗てんかん薬の併用 - なし あり 投与方法 1日1回就寝前経口投与 1日1回就寝前経口投与 開始用量 2mg/日 2mg/日 漸増間隔 2週間以上 1週間以上 漸増用量 2mg/日 2mg/日 維持用量 4~8mg/日 4~8mg/日 8~12mg/日 最高用量 8mg/日 12mg/日 用量はペランパネルとしての量を示す。本剤の代謝を促進する抗てんかん薬:フェニトイン、ホスフェニトイン、カルバマゼピン 本剤の代謝を促進する抗てんかん薬:フェニトイン、ホスフェニトイン、カルバマゼピン 〈参考:4歳以上12歳未満の小児における部分発作(二次性全般化発作を含む)に用いる場合〉 単剤療法 併用療法 本剤の代謝を促進する抗てんかん薬の併用 - なし あり 投与方法 1日1回就寝前経口投与 1日1回就寝前経口投与 開始用量 2mg/日 2mg/日 漸増間隔 2週間以上 2週間以上 漸増用量 2mg/日 2mg/日 維持用量 4~8mg/日 4~8mg/日 8~12mg/日 最高用量 8mg/日 12mg/日 用量はペランパネルとしての量を示す。本剤の代謝を促進する抗てんかん薬:フェニトイン、ホスフェニトイン、カルバマゼピン 本剤の代謝を促進する抗てんかん薬:フェニトイン、ホスフェニトイン、カルバマゼピン 〈強直間代発作に用いる場合〉 [併用療法] 通常、成人及び12歳以上の小児にはペランパネルとして1日1回2mgの就寝前経口投与より開始し、その後1週間以上の間隔をあけて2mgずつ漸増する。本剤の代謝を促進する抗てんかん薬を併用しない場合の維持用量は1日1回8mg、併用する場合の維持用量は1日1回8~12mgとする。なお、症状により1週間以上の間隔をあけて2mg以下ずつ適宜増減するが、1日最高12mgまでとする。 〈参考:成人及び12歳以上の小児における強直間代発作に用いる場合〉 併用療法 本剤の代謝を促進する抗てんかん薬の併用 なし あり 投与方法 1日1回就寝前経口投与 開始用量 2mg/日 漸増間隔 1週間以上 漸増用量 2mg/日 維持用量 8mg/日 8~12mg/日 最高用量 12mg/日 用量はペランパネルとしての量を示す。本剤の代謝を促進する抗てんかん薬:フェニトイン、ホスフェニトイン、カルバマゼピン 本剤の代謝を促進する抗てんかん薬:フェニトイン、ホスフェニトイン、カルバマゼピン 効能・効果 てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む) 他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の強直間代発作に対する抗てんかん薬との併用療法 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 カルバマゼピンフェニトインホスフェニトインナトリウム水和物,,本剤の血中濃度が低下するので、必要に応じて本剤の用量を調節すること。相手薬剤により薬物代謝酵素CYP3Aが誘導され、本剤の代謝が促進される。CYP3A誘導作用を有する薬剤等リファンピシンフェノバルビタールセイヨウオトギリソウ(St.John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品等本剤の血中濃度が低下する可能性がある。相手薬剤により薬物代謝酵素CYP3Aが誘導され、本剤の代謝が促進される可能性がある。CYP3A阻害作用を有する薬剤イトラコナゾール等本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。相手薬剤により薬物代謝酵素CYP3Aが阻害され、本剤のクリアランスが低下する。経口避妊薬(レボノルゲストレル)相手薬剤の血中濃度が低下し、効果が減弱する可能性がある。機序は不明である。アルコール(飲酒)精神運動機能の低下が増強することがある。本剤及びアルコールは中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強する可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 攻撃性等の精神症状-易刺激性(6.8%)、攻撃性(3.5%)、不安(1.5%)、怒り(1.1%)、幻覚(幻視、幻聴等)(0.6%)、妄想(0.3%)、せん妄(頻度不明)等の精神症状があらわれることがある。, 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹-瘙痒症精神神経系 -浮動性めまい(35.4%)、-頭痛、運動失調、平衡障害、構語障害、痙攣-振戦、気分動揺、感覚鈍麻、嗜眠、過眠症、感情不安定、気分変化、神経過敏、健忘、記憶障害、異常行動、錯乱状態、睡眠障害、錯感覚、自殺企図、注意力障害、精神運動亢進、協調運動異常、てんかん増悪、自殺念慮、多幸気分消化器 -悪心、嘔吐-腹部不快感、腹痛、下痢、口内炎、便秘、流涎過多肝臓 -肝機能異常、γ-GTP増加、AST増加、ALT増加血液 -貧血、低ナトリウム血症、好中球減少症眼 -複視-眼振、霧視筋骨格 -筋力低下、筋肉痛-関節痛その他 -疲労、体重増加、回転性めまい、歩行障害、食欲減退、食欲亢進-心電図QT延長、異常感、倦怠感、尿中蛋白陽性、体重減少、不規則月経、鼻出血、転倒、酩酊感、挫傷、無力症、発熱、血中クレアチンホスホキナーゼ増加、尿失禁-上気道感染 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0