薬剤詳細データ

一般名

フルフェナム酸アルミニウム製剤

製品名

オパイリン錠125mg

薬効名

非ステロイド性消炎・鎮痛・解熱剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

オパイリン錠125mg

yj-code

1141004F1086

添付文書No

1141004F1086_1_11

改定年月

2024-10

第2版

一般名

フルフェナム酸アルミニウム製剤

薬効分類名

非ステロイド性消炎・鎮痛・解熱剤


用法・用量

効能・効果 用法・用量 関節リウマチ、変形性関節症、変形性脊椎症、腰痛症、肩胛関節周囲炎、関節炎、症候性神経痛の消炎、鎮痛、解熱 通常、成人にはフルフェナム酸アルミニウムとして1回125~250mgを1日3回経口投与する。また、頓用する場合には、1回フルフェナム酸アルミニウムとして、250mgとする。なお、年齢、症状により適宜増減する。 抜歯後、歯髄炎、歯根膜炎の消炎、鎮痛 膀胱炎、前立腺炎、帯状疱疹、湿疹・皮膚炎、紅斑症、各科領域の手術後ならびに外傷後の炎症性反応の消炎 急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)の解熱・鎮痛 通常、成人にはフルフェナム酸アルミニウムとして、1回250mgを頓用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、原則として1日2回までとし、1日最大750mgを限度とすること。また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。

効能・効果

下記疾患の消炎、鎮痛、解熱 関節リウマチ、変形性関節症、変形性脊椎症、腰痛症、肩胛関節周囲炎、関節炎、症候性神経痛 下記疾患の消炎、鎮痛 抜歯後、歯髄炎、歯根膜炎 下記炎症性疾患の消炎 膀胱炎、前立腺炎、帯状疱疹、湿疹・皮膚炎、紅斑症、各科領域の手術後ならびに外傷後の炎症性反応 下記疾患の解熱・鎮痛 急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

クマリン系抗凝血剤〔ワルファリンカリウム等〕


クマリン系抗凝血剤(ワルファリンカリウム等)の作用を増強するおそれがあるので、減量するなど注意すること。


タンパク結合部位での競合により、クマリン系抗凝血剤の非結合型濃度が上昇すると考えられている。


リチウム製剤〔炭酸リチウム〕


血中濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすおそれがあるので、血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。


本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、炭酸リチウムの腎排泄が減少するためと考えられている。


チアジド系利尿剤〔ヒドロクロロチアジド等〕


チアジド系利尿剤の作用を減弱するおそれがあるので、減量するなど注意すること。


本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、水、ナトリウムの腎排泄が減少するためと考えられている。


コレスチラミン


本剤の血中濃度が低下するおそれがある。


コレスチラミンの薬物吸着作用により、コレスチラミンと本剤が消化管内で結合して、本剤の吸収率が低下すると考えられている。


副作用:重大な副作用

1: 出血性大腸炎(頻度不明)

2: 心筋梗塞、脳血管障害(いずれも頻度不明)

-心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある 。

副作用:その他副作用


精神神経系 -めまい・ふらつき-頭痛・頭重感ねむけ
消化器 -胃腸障害腹痛・胃痛胃部不快感下痢嘔気食欲不振悪心-口内炎・舌のあれ便秘軟便消化不良嘔吐胸やけ腹部膨満感胃重感
血液 -溶血性貧血白血球減少紫斑病血小板機能低下(出血時間の延長)
過敏症 -発疹-そう痒感皮膚炎
肝臓 -AST・ALT上昇Al-P上昇
その他 -浮腫・腫脹感-倦怠感-排尿痛

薬剤名

オパイリン錠125mg

yj-code

1141004F1086

添付文書No

1141004F1086_1_11

改定年月

2024-10

第2版

一般名

フルフェナム酸アルミニウム製剤

薬効分類名

非ステロイド性消炎・鎮痛・解熱剤


用法・用量

効能・効果 用法・用量 関節リウマチ、変形性関節症、変形性脊椎症、腰痛症、肩胛関節周囲炎、関節炎、症候性神経痛の消炎、鎮痛、解熱 通常、成人にはフルフェナム酸アルミニウムとして1回125~250mgを1日3回経口投与する。また、頓用する場合には、1回フルフェナム酸アルミニウムとして、250mgとする。なお、年齢、症状により適宜増減する。 抜歯後、歯髄炎、歯根膜炎の消炎、鎮痛 膀胱炎、前立腺炎、帯状疱疹、湿疹・皮膚炎、紅斑症、各科領域の手術後ならびに外傷後の炎症性反応の消炎 急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)の解熱・鎮痛 通常、成人にはフルフェナム酸アルミニウムとして、1回250mgを頓用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、原則として1日2回までとし、1日最大750mgを限度とすること。また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。

効能・効果

下記疾患の消炎、鎮痛、解熱 関節リウマチ、変形性関節症、変形性脊椎症、腰痛症、肩胛関節周囲炎、関節炎、症候性神経痛 下記疾患の消炎、鎮痛 抜歯後、歯髄炎、歯根膜炎 下記炎症性疾患の消炎 膀胱炎、前立腺炎、帯状疱疹、湿疹・皮膚炎、紅斑症、各科領域の手術後ならびに外傷後の炎症性反応 下記疾患の解熱・鎮痛 急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

クマリン系抗凝血剤〔ワルファリンカリウム等〕


クマリン系抗凝血剤(ワルファリンカリウム等)の作用を増強するおそれがあるので、減量するなど注意すること。


タンパク結合部位での競合により、クマリン系抗凝血剤の非結合型濃度が上昇すると考えられている。


リチウム製剤〔炭酸リチウム〕


血中濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすおそれがあるので、血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。


本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、炭酸リチウムの腎排泄が減少するためと考えられている。


チアジド系利尿剤〔ヒドロクロロチアジド等〕


チアジド系利尿剤の作用を減弱するおそれがあるので、減量するなど注意すること。


本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、水、ナトリウムの腎排泄が減少するためと考えられている。


コレスチラミン


本剤の血中濃度が低下するおそれがある。


コレスチラミンの薬物吸着作用により、コレスチラミンと本剤が消化管内で結合して、本剤の吸収率が低下すると考えられている。


副作用:重大な副作用

1: 出血性大腸炎(頻度不明)

2: 心筋梗塞、脳血管障害(いずれも頻度不明)

-心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある 。

副作用:その他副作用


精神神経系 -めまい・ふらつき-頭痛・頭重感ねむけ
消化器 -胃腸障害腹痛・胃痛胃部不快感下痢嘔気食欲不振悪心-口内炎・舌のあれ便秘軟便消化不良嘔吐胸やけ腹部膨満感胃重感
血液 -溶血性貧血白血球減少紫斑病血小板機能低下(出血時間の延長)
過敏症 -発疹-そう痒感皮膚炎
肝臓 -AST・ALT上昇Al-P上昇
その他 -浮腫・腫脹感-倦怠感-排尿痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ