薬剤詳細データ

一般名

オキサプロジン製剤

製品名

アルボ錠100㎎

薬効名

持続性消炎・鎮痛剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

アルボ錠100㎎

yj-code

1149026F1056

添付文書No

1149026F1056_1_09

改定年月

2024-10

第2版

一般名

オキサプロジン製剤

薬効分類名

持続性消炎・鎮痛剤


用法・用量

通常、成人にはオキサプロジンとして1日量400mgを1~2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高量は600mgとする。

効能・効果

下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、変形性脊椎症、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎、痛風発作 外傷後及び手術後の消炎・鎮痛

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

経口抗凝血剤


[ワルファリン]


抗凝血作用を増強するおそれがあるので注意し、必要があれば減量すること。


本剤は血漿アルブミンと高率に結合するので、血漿アルブミン結合率の高い薬剤と併用すると、血中に活性型の併用薬が増加し、その薬剤の作用が増強されるためと考えられている。


リチウム製剤


[炭酸リチウム]


血中濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすおそれがあるので、血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。


本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、炭酸リチウムの腎排泄が減少するためと考えられている。


ニューキノロン系抗菌剤


[シプロフロキサシン等]


動物実験で痙攣があらわれたとの報告がある。


ニューキノロン系抗菌剤は中枢神経系の抑制性神経伝達物質であるGABAの受容体への結合を阻害し、痙攣誘発作用を起こす。本剤の併用によりその阻害作用を増強するためと考えられている。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-蕁麻疹、呼吸困難、血圧低下等が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 消化性潰瘍(頻度不明)

-胃痛、嘔吐、吐血・下血等を伴う胃腸出血が認められた場合には必要に応じて減量、休薬、投与中止等の適切な処置を行うこと。,3: 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)

4: 急性腎障害(頻度不明)

-,5: 心筋梗塞、脳血管障害(いずれも頻度不明)

-心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある 。

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気
消化器 -胃部不快感-嘔気
血液 -貧血
皮膚 -発疹-かゆみ
肝臓 -AST上昇-肝炎
その他 -浮腫

薬剤名

アルボ錠100㎎

yj-code

1149026F1056

添付文書No

1149026F1056_1_09

改定年月

2024-10

第2版

一般名

オキサプロジン製剤

薬効分類名

持続性消炎・鎮痛剤


用法・用量

通常、成人にはオキサプロジンとして1日量400mgを1~2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高量は600mgとする。

効能・効果

下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、変形性脊椎症、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎、痛風発作 外傷後及び手術後の消炎・鎮痛

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

経口抗凝血剤


[ワルファリン]


抗凝血作用を増強するおそれがあるので注意し、必要があれば減量すること。


本剤は血漿アルブミンと高率に結合するので、血漿アルブミン結合率の高い薬剤と併用すると、血中に活性型の併用薬が増加し、その薬剤の作用が増強されるためと考えられている。


リチウム製剤


[炭酸リチウム]


血中濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすおそれがあるので、血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。


本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、炭酸リチウムの腎排泄が減少するためと考えられている。


ニューキノロン系抗菌剤


[シプロフロキサシン等]


動物実験で痙攣があらわれたとの報告がある。


ニューキノロン系抗菌剤は中枢神経系の抑制性神経伝達物質であるGABAの受容体への結合を阻害し、痙攣誘発作用を起こす。本剤の併用によりその阻害作用を増強するためと考えられている。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-蕁麻疹、呼吸困難、血圧低下等が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 消化性潰瘍(頻度不明)

-胃痛、嘔吐、吐血・下血等を伴う胃腸出血が認められた場合には必要に応じて減量、休薬、投与中止等の適切な処置を行うこと。,3: 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)

4: 急性腎障害(頻度不明)

-,5: 心筋梗塞、脳血管障害(いずれも頻度不明)

-心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある 。

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気
消化器 -胃部不快感-嘔気
血液 -貧血
皮膚 -発疹-かゆみ
肝臓 -AST上昇-肝炎
その他 -浮腫

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ