薬剤詳細データ

一般名

ナブメトン錠

製品名

レリフェン錠400mg

薬効名

持続性抗炎症・鎮痛剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

レリフェン錠400mg

yj-code

1149027F1034

添付文書No

1149027F1034_1_09

改定年月

2021-11

第1版

一般名

ナブメトン錠

薬効分類名

持続性抗炎症・鎮痛剤


用法・用量

通常、成人にはナブメトンとして800mgを1日1回食後に経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。

効能・効果

下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

クマリン系抗凝血剤


ワルファリン等


抗凝血作用を増強することがあるので、用量を調節するなど注意すること。


本剤の蛋白結合率は高いので、これらの薬剤の血漿蛋白結合と競合し、それらの遊離型の血中濃度を増加し、作用が増強されるためと考えられている。


スルホニル尿素系血糖降下剤


トルブタミド等


血糖降下作用を増強することがあるので、用量を調節するなど注意すること。


本剤の蛋白結合率は高いので、これらの薬剤の血漿蛋白結合と競合し、それらの遊離型の血中濃度を増加し、作用が増強されるためと考えられている。


チアジド系利尿剤


ヒドロクロロチアジド等


ループ利尿剤


フロセミド等


利尿作用を減弱するおそれがある。


本剤のプロスタグランジン生合成抑制作用により、水、ナトリウムの腎排泄を減少させるためと考えられる。


メトトレキサート


血中メトトレキサート濃度を上昇させ、作用を増強するおそれがあるので血中メトトレキサート濃度に注意し、必要があれば、用量を調節すること。


本剤のプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇するためと考えられる。


リチウム製剤


炭酸リチウム


血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすおそれがあるので血中リチウム濃度に注意し、必要があれば、用量を調節すること。


本剤のプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇するためと考えられる。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、蕁麻疹、顔面浮腫等)があらわれることがある。2: 間質性肺炎(頻度不明)

-発熱、咳嗽、労作時息切れ等の呼吸器症状があらわれた場合には、速やかに胸部X線、血液ガス分析等の検査を実施し、間質性肺炎が疑われる場合には直ちに投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤を投与するなど適切な処置を行うこと。3: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(いずれも頻度不明)

4: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、Al-Pの上昇を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがある。5: ネフローゼ症候群、腎不全(いずれも頻度不明)

6: 血管炎(頻度不明)

7: 光線過敏症(頻度不明)

-皮膚の露光部に発赤、水疱等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。8: 心筋梗塞、脳血管障害(いずれも頻度不明)

-心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、そう痒感
消化器 -胃部不快感、胃痛、嘔気、下痢、食欲不振、腹痛、心窩部痛、消化不良、口渇、便秘、口内炎、心窩部不快感、胃重感-嘔吐-消化性潰瘍、胃腸出血
精神神経系 -めまい、頭痛-眠気
血液 -好酸球増多-白血球減少
肝臓 -AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇
腎臓 -BUN上昇-血清クレアチニン上昇-蛋白尿
その他 -浮腫

薬剤名

レリフェン錠400mg

yj-code

1149027F1034

添付文書No

1149027F1034_1_09

改定年月

2021-11

第1版

一般名

ナブメトン錠

薬効分類名

持続性抗炎症・鎮痛剤


用法・用量

通常、成人にはナブメトンとして800mgを1日1回食後に経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。

効能・効果

下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

クマリン系抗凝血剤


ワルファリン等


抗凝血作用を増強することがあるので、用量を調節するなど注意すること。


本剤の蛋白結合率は高いので、これらの薬剤の血漿蛋白結合と競合し、それらの遊離型の血中濃度を増加し、作用が増強されるためと考えられている。


スルホニル尿素系血糖降下剤


トルブタミド等


血糖降下作用を増強することがあるので、用量を調節するなど注意すること。


本剤の蛋白結合率は高いので、これらの薬剤の血漿蛋白結合と競合し、それらの遊離型の血中濃度を増加し、作用が増強されるためと考えられている。


チアジド系利尿剤


ヒドロクロロチアジド等


ループ利尿剤


フロセミド等


利尿作用を減弱するおそれがある。


本剤のプロスタグランジン生合成抑制作用により、水、ナトリウムの腎排泄を減少させるためと考えられる。


メトトレキサート


血中メトトレキサート濃度を上昇させ、作用を増強するおそれがあるので血中メトトレキサート濃度に注意し、必要があれば、用量を調節すること。


本剤のプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇するためと考えられる。


リチウム製剤


炭酸リチウム


血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすおそれがあるので血中リチウム濃度に注意し、必要があれば、用量を調節すること。


本剤のプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇するためと考えられる。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、蕁麻疹、顔面浮腫等)があらわれることがある。2: 間質性肺炎(頻度不明)

-発熱、咳嗽、労作時息切れ等の呼吸器症状があらわれた場合には、速やかに胸部X線、血液ガス分析等の検査を実施し、間質性肺炎が疑われる場合には直ちに投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤を投与するなど適切な処置を行うこと。3: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(いずれも頻度不明)

4: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST、ALT、Al-Pの上昇を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがある。5: ネフローゼ症候群、腎不全(いずれも頻度不明)

6: 血管炎(頻度不明)

7: 光線過敏症(頻度不明)

-皮膚の露光部に発赤、水疱等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。8: 心筋梗塞、脳血管障害(いずれも頻度不明)

-心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、そう痒感
消化器 -胃部不快感、胃痛、嘔気、下痢、食欲不振、腹痛、心窩部痛、消化不良、口渇、便秘、口内炎、心窩部不快感、胃重感-嘔吐-消化性潰瘍、胃腸出血
精神神経系 -めまい、頭痛-眠気
血液 -好酸球増多-白血球減少
肝臓 -AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇
腎臓 -BUN上昇-血清クレアチニン上昇-蛋白尿
その他 -浮腫

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ