薬剤詳細データ 一般名 メロキシカム 製品名 メロキシカム錠5mg「EMEC」 薬効名 非ステロイド性消炎・鎮痛剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 メロキシカム錠5mg「EMEC」 yj-code 1149035F1039 添付文書No 1149035F1039_1_09 改定年月 2024-02 版 第1版 一般名 メロキシカム 薬効分類名 非ステロイド性消炎・鎮痛剤 用法・用量 通常、成人にはメロキシカムとして10mgを1日1回食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は15mgとする。 効能・効果 下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ACE阻害薬、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤糸球体濾過量がより減少し、腎機能障害のある患者では急性腎障害を引き起こす可能性がある。プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。選択的セロトニン再取り込み阻害剤出血傾向が増強するおそれがある。選択的セロトニン再取り込み阻害剤は血小板凝集抑制作用を有するためと考えられる。プロスタグランジン合成阻害剤(糖質コルチコイド、他の非ステロイド性消炎鎮痛剤、サリチル酸塩(アスピリンを含む))消化性潰瘍および胃腸出血のリスクを高める可能性がある。両剤ともプロスタグランジン合成阻害作用を有するためと考えられる。抗凝固剤トロンビン阻害剤(ダビガトランエテキシラート等)クマリン系抗凝血剤(ワルファリン等)ヘパリン出血傾向が増強するおそれがあるので、併用が避けられない場合は、血液凝固に関する検査を行うなど、これら薬剤の効果を十分観察すること。これら薬剤は抗凝固作用を有するためと考えられる。また、CYP2C9による代謝において、本剤とワルファリンとの薬物相互作用が起こるおそれがある。抗血小板剤(チクロピジン)出血傾向が増強するおそれがある。抗血小板剤は血小板凝集抑制作用を有するためと考えられる。血栓溶解剤出血傾向が増強するおそれがある。これら薬剤は血栓溶解作用を有するためと考えられる。コレスチラミン本剤の作用が減弱する。コレスチラミンの薬物吸着作用により、本剤の消失が速まると考えられる。経口血糖降下剤本剤の作用が増強するおそれがある。機序は十分に解明されていないが、グリベンクラミドが本剤の代謝を阻害した(in vitro試験)との報告がある。キニジン本剤の作用が減弱するおそれがある。機序は十分に解明されていないが、キニジンが本剤の代謝を亢進させた(in vitro試験)との報告がある。リチウム血中リチウム濃度が上昇する。他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で、リチウム中毒を呈したとの報告があるので、本剤の治療開始、用量の変更及び中止時には、血中リチウム濃度を測定するなど留意すること。プロスタグランジン合成阻害作用により、リチウムの腎排泄が遅延するためと考えられている。メトトレキサートメトトレキサートの血液障害を悪化させるおそれがあるので、血液検査を十分行うこと。プロスタグランジン合成阻害作用により、メトトレキサートの尿細管分泌を抑制するためと考えられている。利尿剤利尿剤を使用中の患者においては、非ステロイド性消炎鎮痛剤で急性腎障害を起こすおそれがあるので、腎機能に十分留意し、本剤の併用を開始すること。プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量低下及び水、ナトリウムの貯留が起こるためと考えられている。降圧薬(β受容体遮断薬、ACE阻害薬、血管拡張薬、利尿剤等)他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で、降圧薬の効果を減弱させることが報告されている。血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成が阻害されるため、降圧薬の血圧低下作用を減弱させると考えられている。シクロスポリンシクロスポリンの腎毒性が非ステロイド性消炎鎮痛剤により増強されるおそれがあるので、腎機能に十分留意すること。プロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少するためと考えられている。 副作用:重大な副作用 1: 消化性潰瘍(1%以下)(穿孔を伴うことがある)、吐血(頻度不明)、下血等の胃腸出血(1%以下)、大腸炎(0.1%未満)2: 喘息(0.1%未満)3: 急性腎障害(頻度不明)4: 無顆粒球症(頻度不明)、血小板減少(1%以下)5: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis: TEN)(頻度不明)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)、水疱(頻度不明)、多形紅斑(頻度不明)6: ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(0.1%未満)、血管浮腫(0.1%未満)7: 肝炎(頻度不明)、重篤な肝機能障害(1%以下)8: 再生不良性貧血、骨髄機能抑制(いずれも頻度不明)9: ネフローゼ症候群(頻度不明)10: 心筋梗塞、脳血管障害(いずれも頻度不明)-心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある 。 副作用:その他副作用 循環器 -血圧上昇-低血圧、動悸消化器 -腹痛-口内炎、口内乾燥、口角炎、食道炎、嘔吐、悪心・嘔気、食欲不振、胃潰瘍、消化不良、鼓腸放屁、下痢、便潜血、おくび-腹部膨満感、便秘-胃炎精神神経系 -頭痛、味覚障害-知覚異常、眠気、眩暈-錯乱、失見当識、抑うつ過敏症 -発疹、皮膚そう痒、蕁麻疹-接触性皮膚炎、光線過敏性反応感覚器 -眼異物感、眼球強膜充血、耳鳴-結膜炎、視覚障害、霧視肝臓 -AST、ALT、LDH、Al-Pの上昇等の肝機能障害、ウロビリノーゲンの上昇、総ビリルビン値の上昇腎臓 -BUN、クレアチニン、尿酸値の上昇、総蛋白、アルブミンの低下、尿蛋白、尿糖-尿量減少血液 -白血球の増加、赤血球、白血球、ヘモグロビン、ヘマトクリット値、リンパ球の減少、好中球、好酸球、好塩基球、単球の増加、貧血その他 -浮腫、倦怠感、気分不快、尿沈渣の増加、尿潜血、血清鉄の減少、カリウムの上昇-咳嗽、腋窩・乳房の痛み、悪寒、潮紅・ほてり、発熱、下肢脱力-排尿障害(尿閉を含む) 薬剤名 メロキシカム錠5mg「EMEC」 yj-code 1149035F1039 添付文書No 1149035F1039_1_09 改定年月 2024-02 版 第1版 一般名 メロキシカム 薬効分類名 非ステロイド性消炎・鎮痛剤 用法・用量 通常、成人にはメロキシカムとして10mgを1日1回食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は15mgとする。 効能・効果 下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ACE阻害薬、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤糸球体濾過量がより減少し、腎機能障害のある患者では急性腎障害を引き起こす可能性がある。プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。選択的セロトニン再取り込み阻害剤出血傾向が増強するおそれがある。選択的セロトニン再取り込み阻害剤は血小板凝集抑制作用を有するためと考えられる。プロスタグランジン合成阻害剤(糖質コルチコイド、他の非ステロイド性消炎鎮痛剤、サリチル酸塩(アスピリンを含む))消化性潰瘍および胃腸出血のリスクを高める可能性がある。両剤ともプロスタグランジン合成阻害作用を有するためと考えられる。抗凝固剤トロンビン阻害剤(ダビガトランエテキシラート等)クマリン系抗凝血剤(ワルファリン等)ヘパリン出血傾向が増強するおそれがあるので、併用が避けられない場合は、血液凝固に関する検査を行うなど、これら薬剤の効果を十分観察すること。これら薬剤は抗凝固作用を有するためと考えられる。また、CYP2C9による代謝において、本剤とワルファリンとの薬物相互作用が起こるおそれがある。抗血小板剤(チクロピジン)出血傾向が増強するおそれがある。抗血小板剤は血小板凝集抑制作用を有するためと考えられる。血栓溶解剤出血傾向が増強するおそれがある。これら薬剤は血栓溶解作用を有するためと考えられる。コレスチラミン本剤の作用が減弱する。コレスチラミンの薬物吸着作用により、本剤の消失が速まると考えられる。経口血糖降下剤本剤の作用が増強するおそれがある。機序は十分に解明されていないが、グリベンクラミドが本剤の代謝を阻害した(in vitro試験)との報告がある。キニジン本剤の作用が減弱するおそれがある。機序は十分に解明されていないが、キニジンが本剤の代謝を亢進させた(in vitro試験)との報告がある。リチウム血中リチウム濃度が上昇する。他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で、リチウム中毒を呈したとの報告があるので、本剤の治療開始、用量の変更及び中止時には、血中リチウム濃度を測定するなど留意すること。プロスタグランジン合成阻害作用により、リチウムの腎排泄が遅延するためと考えられている。メトトレキサートメトトレキサートの血液障害を悪化させるおそれがあるので、血液検査を十分行うこと。プロスタグランジン合成阻害作用により、メトトレキサートの尿細管分泌を抑制するためと考えられている。利尿剤利尿剤を使用中の患者においては、非ステロイド性消炎鎮痛剤で急性腎障害を起こすおそれがあるので、腎機能に十分留意し、本剤の併用を開始すること。プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量低下及び水、ナトリウムの貯留が起こるためと考えられている。降圧薬(β受容体遮断薬、ACE阻害薬、血管拡張薬、利尿剤等)他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で、降圧薬の効果を減弱させることが報告されている。血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成が阻害されるため、降圧薬の血圧低下作用を減弱させると考えられている。シクロスポリンシクロスポリンの腎毒性が非ステロイド性消炎鎮痛剤により増強されるおそれがあるので、腎機能に十分留意すること。プロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少するためと考えられている。 副作用:重大な副作用 1: 消化性潰瘍(1%以下)(穿孔を伴うことがある)、吐血(頻度不明)、下血等の胃腸出血(1%以下)、大腸炎(0.1%未満)2: 喘息(0.1%未満)3: 急性腎障害(頻度不明)4: 無顆粒球症(頻度不明)、血小板減少(1%以下)5: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis: TEN)(頻度不明)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)、水疱(頻度不明)、多形紅斑(頻度不明)6: ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(0.1%未満)、血管浮腫(0.1%未満)7: 肝炎(頻度不明)、重篤な肝機能障害(1%以下)8: 再生不良性貧血、骨髄機能抑制(いずれも頻度不明)9: ネフローゼ症候群(頻度不明)10: 心筋梗塞、脳血管障害(いずれも頻度不明)-心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある 。 副作用:その他副作用 循環器 -血圧上昇-低血圧、動悸消化器 -腹痛-口内炎、口内乾燥、口角炎、食道炎、嘔吐、悪心・嘔気、食欲不振、胃潰瘍、消化不良、鼓腸放屁、下痢、便潜血、おくび-腹部膨満感、便秘-胃炎精神神経系 -頭痛、味覚障害-知覚異常、眠気、眩暈-錯乱、失見当識、抑うつ過敏症 -発疹、皮膚そう痒、蕁麻疹-接触性皮膚炎、光線過敏性反応感覚器 -眼異物感、眼球強膜充血、耳鳴-結膜炎、視覚障害、霧視肝臓 -AST、ALT、LDH、Al-Pの上昇等の肝機能障害、ウロビリノーゲンの上昇、総ビリルビン値の上昇腎臓 -BUN、クレアチニン、尿酸値の上昇、総蛋白、アルブミンの低下、尿蛋白、尿糖-尿量減少血液 -白血球の増加、赤血球、白血球、ヘモグロビン、ヘマトクリット値、リンパ球の減少、好中球、好酸球、好塩基球、単球の増加、貧血その他 -浮腫、倦怠感、気分不快、尿沈渣の増加、尿潜血、血清鉄の減少、カリウムの上昇-咳嗽、腋窩・乳房の痛み、悪寒、潮紅・ほてり、発熱、下肢脱力-排尿障害(尿閉を含む) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0