薬剤詳細データ 一般名 コンドロイチン硫酸エステルナトリウム・サリチル酸ナトリウム注射液 製品名 ザルソロイチン静注20mL 薬効名 神経痛・腰痛治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ザルソロイチン静注20mL yj-code 1149500A1128 添付文書No 1149500A1128_3_03 改定年月 2023-08 版 第1版 一般名 コンドロイチン硫酸エステルナトリウム・サリチル酸ナトリウム注射液 薬効分類名 神経痛・腰痛治療剤 用法・用量 通常成人1回20mLを1日1回3分間以上かけて緩徐に静脈内投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 本剤は、鎮痛剤の経口投与が不可能な場合又は急速に症状を改善する必要がある場合のみ使用する。 効能・効果 症候性神経痛、腰痛症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 クマリン系抗凝血剤ワルファリンクマリン系抗凝血剤の作用を増強することがあるので、減量するなど慎重に投与すること。サリチル酸製剤(アスピリン等)は血小板凝集抑制作用による出血作用を有する。また、血漿蛋白に結合したクマリン系抗凝血剤と置換し、これらの薬剤を遊離させる。糖尿病用剤インスリン製剤トルブタミド等糖尿病用剤の作用を増強することがあるので、減量するなど慎重に投与すること。サリチル酸製剤(アスピリン等)は血漿蛋白に結合した糖尿病用剤と置換し、これらの薬剤を遊離させる。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)-胸内苦悶、血圧低下、顔面蒼白、脈拍異常、呼吸困難等の症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。,2: 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、紅皮症(はく脱性皮膚炎)(いずれも頻度不明)3: 再生不良性貧血(頻度不明) 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、浮腫、鼻炎様症状、結膜炎等血液 -白血球減少、血小板減少、貧血等精神神経系 -耳鳴、難聴、めまい肝臓 -黄疸、AST(GOT)・ALT(GPT)・Al-Pの上昇腎臓 -腎障害消化器 -胃痛、食欲不振、嘔気、嘔吐、消化管出血注射部位 -血管痛、しびれ感、発赤、そう痒感、腫脹等 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0