薬剤詳細データ 一般名 ビペリデン塩酸塩 製品名 ビペリデン塩酸塩細粒1%「アメル」 薬効名 パーキンソン症候群治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ビペリデン塩酸塩細粒1%「アメル」 yj-code 1162001C1051 添付文書No 1162001C1051_2_02 改定年月 2023-11 版 第1版 一般名 ビペリデン塩酸塩 薬効分類名 パーキンソン症候群治療剤 用法・用量 ビペリデン塩酸塩として、通常成人1回1mg1日2回よりはじめ、その後漸増し、1日3~6mgを分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 特発性パーキンソニズム その他のパーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性、中毒性) 向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅発性を除く)・アカシジア 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 抗コリン作用を有する薬剤フェノチアジン系薬剤ブチロフェノン系薬剤三環系抗うつ剤 等腸管麻痺(食欲不振、悪心・嘔吐、著しい便秘、腹部の膨満あるいは弛緩及び腸内容物のうっ滞等の症状)をきたし、麻痺性イレウスに移行することがあるので、腸管麻痺があらわれた場合には投与を中止すること。なお、この悪心・嘔吐はフェノチアジン系薬剤等の制吐作用により不顕性化することもあるので、注意すること。併用により抗コリン作用が強くあらわれる。中枢神経抑制剤バルビツール酸誘導体フェノチアジン系薬剤三環系抗うつ剤モノアミン酸化酵素阻害剤 等眠気、精神運動機能低下、幻覚、妄想等があらわれることがあるので、減量するなど注意すること。併用により中枢神経抑制作用又は抗コリン作用が強くあらわれる。他の抗パーキンソン剤レボドパアマンタジンブロモクリプチン 等幻覚、妄想等の精神神経系の副作用が増強することがある。ドパミン過剰及びアセチルコリン系神経機能低下が考えられている。 副作用:重大な副作用 1: 悪性症候群(頻度不明)-抗精神病薬、抗うつ剤及びドパミン作動系抗パーキンソン剤との併用において、本剤及び併用薬の減量又は中止により、発熱、無動緘黙、意識障害、強度の筋強剛、不随意運動、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等があらわれることがある。このような症状があらわれた場合には、体冷却、水分補給等の全身管理及び本剤の投与量を一旦もとに戻した後慎重に漸減するなどの適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CKの上昇があらわれることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下があらわれることがある。2: 依存性(頻度不明) 副作用:その他副作用 精神神経系 -幻覚、せん妄、精神錯乱、不安、嗜眠、記憶障害消化器 -口渇、悪心、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、下痢、便秘、口内炎泌尿器 -排尿困難、尿閉過敏症 -発疹循環器 -血圧低下、血圧上昇眼 -眼の調節障害肝臓注) -肝障害 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0