薬剤詳細データ 一般名 ロピニロール塩酸塩 製品名 ロピニロール徐放錠2mg「KMP」 薬効名 徐放性ドパミンD2受容体系作動薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ロピニロール徐放錠2mg「KMP」 yj-code 1169013G1065 添付文書No 1169013G1065_1_02 改定年月 2023-11 版 第1版 一般名 ロピニロール塩酸塩 薬効分類名 徐放性ドパミンD2受容体系作動薬 用法・用量 通常、成人にはロピニロールとして1日1回2mgから始め、2週目に4mg/日とする。以後経過観察しながら、必要に応じ、2mg/日ずつ1週間以上の間隔で増量する。いずれの投与量の場合も1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、ロピニロールとして1日量16mgを超えないこととする。 効能・効果 パーキンソン病 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ドパミン拮抗剤抗精神病薬メトクロプラミドスルピリド等本剤の作用が減弱することがある。本剤はドパミン作動薬であり、併用により両薬剤の作用が拮抗するおそれがある。CYP1A2阻害作用を有する薬剤シプロフロキサシンフルボキサミン等ロピニロール速放錠とシプロフロキサシンとの併用によりロピニロールのCmax及びAUCがそれぞれ約60%及び84%増加したことが報告されている。本剤投与中にこれらの薬剤を投与開始又は中止する場合は、必要に応じて本剤の用量を調整すること。これらの薬剤のCYP1A2阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。エストロゲン含有製剤高用量のエストロゲンを投与した患者でロピニロールの血中濃度上昇がみられたとの報告があるので、本剤投与中に高用量のエストロゲンを投与開始又は中止する場合は、必要に応じて本剤の用量を調整すること。機序不明他の抗パーキンソン剤ジスキネジア、幻覚、錯乱等の副作用が発現しやすくなる可能性があるため、これらの副作用があらわれた場合には減量、休薬又は投与中止等の適切な処置を行うこと。機序不明 副作用:重大な副作用 1: 突発的睡眠(1.8%)、極度の傾眠(頻度不明)-前兆のない突発的睡眠、極度の傾眠があらわれることがある。,2: 幻覚(13.7%)、妄想、興奮、錯乱(いずれも頻度不明)、譫妄(0.6%)-幻覚、妄想、興奮、錯乱、譫妄等の精神症状があらわれることがある。3: 悪性症候群(0.3%)-本剤の投与後、減量後又は中止後に、高熱、意識障害、高度の筋硬直、不随意運動、ショック症状等があらわれることがある。このような症状があらわれた場合には、投与開始初期の場合は中止し、また、継続投与中の用量変更・中止時の場合は一旦もとの投与量に戻した後慎重に漸減し、体冷却、水分補給等の適切な処置を行うこと。なお、投与継続中にも同様の症状があらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、瘙痒-蕁麻疹、血管性浮腫等精神系 -リビドー亢進-病的賭博、強迫性購買、暴食、攻撃性、躁状態神経系 -傾眠、ジスキネジア-めまい-失神血管障害 -起立性低血圧-低血圧胃腸障害 -悪心、便秘-腹痛、嘔吐、消化不良その他 -末梢性浮腫-薬剤離脱症候群注)(無感情、不安、うつ、疲労感、発汗、疼痛等) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0