薬剤詳細データ

一般名

ネモナプリド

製品名

エミレース錠3mg

薬効名

抗精神病剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

エミレース錠3mg

yj-code

1179036F1024

添付文書No

1179036F1024_2_06

改定年月

2024-10

第4版

一般名

ネモナプリド

薬効分類名

抗精神病剤


用法・用量

通常、成人にはネモナプリドとして1日9~36mgを食後に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日60mgまで増量することができる。

効能・効果

統合失調症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

中枢神経抑制剤(バルビツール酸誘導体等)


ペントバルビタールナトリウム等


中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、必要に応じ本剤を減量すること。


本剤は中枢ドパミン受容体遮断作用を有し、両剤の相加的中枢神経抑制作用を示す。


アルコール(飲酒)


中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、必要に応じ本剤を減量すること。


アルコールは中枢神経抑制作用を有し、両剤が相加的に作用する。


副作用:重大な副作用

1: 悪性症候群(Syndrome malin)(0.1%未満)

-無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。なお、他の抗精神病剤で、高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎障害へと移行し、死亡した例が報告されている。2: 無顆粒球症、白血球減少(いずれも頻度不明)

3: 肝機能障害、黄疸(頻度不明)

-AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、LDH上昇、黄疸等があらわれることがある。4: 肺塞栓症、深部静脈血栓症(いずれも頻度不明)

-抗精神病薬において、肺塞栓症、静脈血栓症等の血栓塞栓症が報告されているので、観察を十分に行い、息切れ、胸痛、四肢の疼痛、浮腫等が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


錐体外路症状 -パーキンソン症候群(振戦、筋強剛、流涎等)、ジスキネジア(舌のもつれ、言語障害、眼球回転、急性ジストニア、嚥下困難等)、アカシジア(静坐不能)-口周部等の不随意運動(遅発性ジスキネジア)
精神神経系 -不眠、不安、傾眠、眠気、過剰鎮静、興奮、無力症、うつ状態、知覚異常、脱力倦怠感、焦燥感、イライラ感、頭痛、めまい・ふらつき-痙攣発作、躁状態等
自律神経系 -口渇、発汗、尿閉
内分泌 -月経異常、乳汁分泌
眼 -霧視
循環器 -血圧低下、心悸亢進-血圧上昇、徐脈、心電図変化等
肝臓 -AST(GOT)・ALT(GPT)・Al-P・γ-GTP上昇等の肝機能障害
消化器 -便秘、嘔気、嘔吐、食欲不振-食欲亢進、下痢等
皮膚 -発疹
その他 -貧血、体重増加-体重減少等

薬剤名

エミレース錠3mg

yj-code

1179036F1024

添付文書No

1179036F1024_2_06

改定年月

2024-10

第4版

一般名

ネモナプリド

薬効分類名

抗精神病剤


用法・用量

通常、成人にはネモナプリドとして1日9~36mgを食後に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日60mgまで増量することができる。

効能・効果

統合失調症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

中枢神経抑制剤(バルビツール酸誘導体等)


ペントバルビタールナトリウム等


中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、必要に応じ本剤を減量すること。


本剤は中枢ドパミン受容体遮断作用を有し、両剤の相加的中枢神経抑制作用を示す。


アルコール(飲酒)


中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、必要に応じ本剤を減量すること。


アルコールは中枢神経抑制作用を有し、両剤が相加的に作用する。


副作用:重大な副作用

1: 悪性症候群(Syndrome malin)(0.1%未満)

-無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。なお、他の抗精神病剤で、高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎障害へと移行し、死亡した例が報告されている。2: 無顆粒球症、白血球減少(いずれも頻度不明)

3: 肝機能障害、黄疸(頻度不明)

-AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、LDH上昇、黄疸等があらわれることがある。4: 肺塞栓症、深部静脈血栓症(いずれも頻度不明)

-抗精神病薬において、肺塞栓症、静脈血栓症等の血栓塞栓症が報告されているので、観察を十分に行い、息切れ、胸痛、四肢の疼痛、浮腫等が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


錐体外路症状 -パーキンソン症候群(振戦、筋強剛、流涎等)、ジスキネジア(舌のもつれ、言語障害、眼球回転、急性ジストニア、嚥下困難等)、アカシジア(静坐不能)-口周部等の不随意運動(遅発性ジスキネジア)
精神神経系 -不眠、不安、傾眠、眠気、過剰鎮静、興奮、無力症、うつ状態、知覚異常、脱力倦怠感、焦燥感、イライラ感、頭痛、めまい・ふらつき-痙攣発作、躁状態等
自律神経系 -口渇、発汗、尿閉
内分泌 -月経異常、乳汁分泌
眼 -霧視
循環器 -血圧低下、心悸亢進-血圧上昇、徐脈、心電図変化等
肝臓 -AST(GOT)・ALT(GPT)・Al-P・γ-GTP上昇等の肝機能障害
消化器 -便秘、嘔気、嘔吐、食欲不振-食欲亢進、下痢等
皮膚 -発疹
その他 -貧血、体重増加-体重減少等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ