薬剤詳細データ 一般名 ナルフラフィン塩酸塩カプセル 製品名 ナルフラフィン塩酸塩カプセル2.5μg「YD」 薬効名 経口そう痒症改善剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ナルフラフィン塩酸塩カプセル2.5μg「YD」 yj-code 1190015M1053 添付文書No 1190015M1053_1_03 改定年月 2022-11 版 第1版 一般名 ナルフラフィン塩酸塩カプセル 薬効分類名 経口そう痒症改善剤 用法・用量 通常、成人には、ナルフラフィン塩酸塩として1日1回2.5μgを夕食後又は就寝前に経口投与する。なお、症状に応じて増量することができるが、1日1回5μgを限度とする。 効能・効果 次の患者におけるそう痒症の改善(既存治療で効果不十分な場合に限る) 透析患者 慢性肝疾患患者 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 CYP3A4阻害作用のある薬剤等アゾール系抗真菌剤(イトラコナゾール等)、ミデカマイシン、リトナビル、シクロスポリン、ニフェジピン、シメチジン、グレープフルーツジュース等,本剤の血漿中濃度が上昇する可能性があるため、併用の開始、用量の変更並びに中止時には、患者の状態を十分に観察するなど注意すること。CYP3A4阻害作用のある薬剤等との併用により本剤の代謝が阻害され、血漿中濃度が上昇する可能性がある。睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬、抗精神病薬、抗てんかん薬本剤との併用により、不眠、幻覚、眠気、浮動性めまい、振戦、せん妄等が認められる可能性があるので、併用の開始、用量の変更並びに中止時には、副作用の発現に注意すること。本剤による中枢性の副作用が増強される可能性がある。オピオイド系薬剤本剤の作用が増強あるいは減弱されるおそれがある。両剤の薬理学的な相互作用(増強又は拮抗)が考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、Al-P、γ-GTPの著しい上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。 副作用:その他副作用 精神・神経系 -不眠,-眠気, 、浮動性めまい、頭痛-いらいら感、幻覚、構語障害、レストレスレッグス症候群、振戦、しびれ-不穏、せん妄、易怒性消化器系 -便秘,-口渇、悪心、下痢-嘔吐、食欲不振、腹部不快感、胃炎、口内炎皮膚 -そう痒の悪化、湿疹、発疹-蕁麻疹、紅斑、丘疹-色素沈着肝臓 -総胆汁酸上昇-AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇、ビリルビン上昇-LDH上昇腎臓 -頻尿・夜間頻尿,-多尿循環器系 -動悸、ほてり、血圧上昇内分泌系 -プロラクチン上昇-テストステロン低下、甲状腺刺激ホルモン低下、甲状腺刺激ホルモン上昇、抗利尿ホルモン上昇-女性化乳房血液 -好酸球増多、貧血尿 -尿中血陽性 、尿中蛋白陽性その他 -倦怠感-胸部不快感、脱力感、回転性めまい、異常感、浮腫、血中リン低下 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0