薬剤詳細データ 一般名 メマンチン塩酸塩口腔内崩壊錠 製品名 メマンチン塩酸塩OD錠15mg「ケミファ」 薬効名 NMDA受容体拮抗 アルツハイマー型認知症治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 メマンチン塩酸塩OD錠15mg「ケミファ」 yj-code 1190018F7048 添付文書No 1190018F4146_2_03 改定年月 2023-10 版 第1版 一般名 メマンチン塩酸塩口腔内崩壊錠 薬効分類名 NMDA受容体拮抗 アルツハイマー型認知症治療剤 用法・用量 通常、成人にはメマンチン塩酸塩として1日1回5mgから開始し、1週間に5mgずつ増量し、維持量として1日1回20mgを経口投与する。 効能・効果 中等度及び高度アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ドパミン作動薬レボドパ等ドパミン作動薬の作用を増強させるおそれがある。本剤のNMDA(N-メチル-D-アスパラギン酸)受容体拮抗作用が、ドパミン遊離を促進させる可能性がある。ヒドロクロロチアジドヒドロクロロチアジドの血中濃度を低下させる。機序は不明である。腎尿細管分泌(カチオン輸送系)により排泄される薬剤シメチジン等本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。本剤は一部が尿細管分泌(カチオン輸送系)により排泄されるため、同じ輸送系を介する薬剤と競合する可能性がある。尿アルカリ化を起こす薬剤アセタゾラミド等,本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。尿のアルカリ化により、本剤の尿中排泄率が低下するため。NMDA受容体拮抗作用を有する薬剤アマンタジン塩酸塩、デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物等相互に作用を増強させるおそれがある。両薬剤ともNMDA受容体拮抗作用を有するため。 副作用:重大な副作用 1: 痙攣(0.3%)2: 失神(頻度不明)、意識消失(頻度不明)3: 精神症状-激越(0.2%)、攻撃性(0.1%)、妄想(0.1%)、幻覚(頻度不明)、錯乱(頻度不明)、せん妄(頻度不明)等があらわれることがある。4: 肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度不明)-AST、ALT、ALP、ビリルビン等の上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。5: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれることがある。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。6: 完全房室ブロック、高度な洞徐脈等の徐脈性不整脈(頻度不明) 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹-顔面浮腫、眼瞼浮腫精神神経系 -めまい、頭痛-傾眠、不眠、徘徊、不穏、易怒性、不安-歩行障害、不随意運動(振戦、チック、ジスキネジー等)、活動性低下、鎮静腎臓 -頻尿、尿失禁、尿潜血、BUN上昇肝臓 -肝機能異常消化器 -便秘、食欲不振-消化管潰瘍、悪心、嘔吐、下痢、便失禁循環器 -血圧上昇-血圧低下、上室性期外収縮その他 -血糖値上昇、転倒、浮腫、体重減少、CK上昇-貧血、倦怠感、発熱、コレステロール上昇、トリグリセリド上昇-脱力感 薬剤名 メマンチン塩酸塩OD錠15mg「ケミファ」 yj-code 1190018F7048 添付文書No 1190018F4146_2_03 改定年月 2023-10 版 第1版 一般名 メマンチン塩酸塩口腔内崩壊錠 薬効分類名 NMDA受容体拮抗 アルツハイマー型認知症治療剤 用法・用量 通常、成人にはメマンチン塩酸塩として1日1回5mgから開始し、1週間に5mgずつ増量し、維持量として1日1回20mgを経口投与する。 効能・効果 中等度及び高度アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ドパミン作動薬レボドパ等ドパミン作動薬の作用を増強させるおそれがある。本剤のNMDA(N-メチル-D-アスパラギン酸)受容体拮抗作用が、ドパミン遊離を促進させる可能性がある。ヒドロクロロチアジドヒドロクロロチアジドの血中濃度を低下させる。機序は不明である。腎尿細管分泌(カチオン輸送系)により排泄される薬剤シメチジン等本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。本剤は一部が尿細管分泌(カチオン輸送系)により排泄されるため、同じ輸送系を介する薬剤と競合する可能性がある。尿アルカリ化を起こす薬剤アセタゾラミド等,本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。尿のアルカリ化により、本剤の尿中排泄率が低下するため。NMDA受容体拮抗作用を有する薬剤アマンタジン塩酸塩、デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物等相互に作用を増強させるおそれがある。両薬剤ともNMDA受容体拮抗作用を有するため。 副作用:重大な副作用 1: 痙攣(0.3%)2: 失神(頻度不明)、意識消失(頻度不明)3: 精神症状-激越(0.2%)、攻撃性(0.1%)、妄想(0.1%)、幻覚(頻度不明)、錯乱(頻度不明)、せん妄(頻度不明)等があらわれることがある。4: 肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度不明)-AST、ALT、ALP、ビリルビン等の上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。5: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれることがある。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。6: 完全房室ブロック、高度な洞徐脈等の徐脈性不整脈(頻度不明) 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹-顔面浮腫、眼瞼浮腫精神神経系 -めまい、頭痛-傾眠、不眠、徘徊、不穏、易怒性、不安-歩行障害、不随意運動(振戦、チック、ジスキネジー等)、活動性低下、鎮静腎臓 -頻尿、尿失禁、尿潜血、BUN上昇肝臓 -肝機能異常消化器 -便秘、食欲不振-消化管潰瘍、悪心、嘔吐、下痢、便失禁循環器 -血圧上昇-血圧低下、上室性期外収縮その他 -血糖値上昇、転倒、浮腫、体重減少、CK上昇-貧血、倦怠感、発熱、コレステロール上昇、トリグリセリド上昇-脱力感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0