薬剤詳細データ

一般名

スボレキサント

製品名

ベルソムラ錠10mg

薬効名

その他の中枢神経系用薬

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

ベルソムラ錠10mg

yj-code

1190023F3027

添付文書No

1190023F1024_1_17

改定年月

2023-08

第2版

一般名

スボレキサント

薬効分類名

オレキシン受容体拮抗薬


─不眠症治療薬─


用法・用量

通常、成人にはスボレキサントとして1日1回20mgを、高齢者には1日1回15mgを就寝直前に経口投与する。

効能・効果

不眠症

相互作用:併用禁忌

イトラコナゾール:


イトリゾール


ポサコナゾール:


ノクサフィル


ボリコナゾール:


ブイフェンド


クラリスロマイシン:


クラリシッド


ボノプラザン・アモキシシリン・クラリスロマイシン:


ボノサップ


ラベプラゾール・アモキシシリン・クラリスロマイシン:


ラベキュア


リトナビル:


ノービア


ニルマトレルビル・リトナビル:


パキロビッド


エンシトレルビル:


ゾコーバ


,


本剤の作用を著しく増強させるおそれがある。


スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を顕著に上昇させる。


相互作用:併用注意

アルコール(飲酒)


精神運動機能の相加的な低下を生じる可能性がある。本剤を服用時に飲酒は避けさせること。


本剤及びアルコールは中枢神経系に対する抑制作用を有するため、相互に作用を増強させるおそれがある。


中枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等)


中枢神経系に対する抑制作用を増強させるおそれがある。


本剤及びこれらの薬剤は中枢神経系に対する抑制作用を有するため、相互に作用を増強させるおそれがある。


CYP3Aを中等度に阻害する薬剤(ジルチアゼム、ベラパミル、フルコナゾール等),


傾眠、疲労等の本剤の副作用が増強するおそれがあるため、併用する際には1日1回10mgへの減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察すること。


スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを中等度に阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を上昇させる。


CYP3Aを強く誘導する薬剤(リファンピシン、カルバマゼピン、フェニトイン等)


本剤の作用を減弱させるおそれがある。


スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く誘導し、スボレキサントの血漿中濃度を低下させる。


ジゴキシン


ジゴキシンの血漿中濃度を上昇させるおそれがある。本剤と併用する場合は、ジゴキシンの血漿中濃度をモニタリングすること。


スボレキサントはP糖蛋白阻害作用を有する。


副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


心臓障害 -動悸
胃腸障害 -悪心、嘔吐
一般・全身障害及び投与部位の状態 -疲労
神経系障害 -傾眠、頭痛、浮動性めまい-睡眠時麻痺
精神障害 -悪夢-異常な夢、入眠時幻覚-睡眠時随伴症、夢遊症、傾眠時幻覚、不安、激越
皮膚及び皮下組織障害 -そう痒症

薬剤名

ベルソムラ錠10mg

yj-code

1190023F3027

添付文書No

1190023F1024_1_17

改定年月

2023-08

第2版

一般名

スボレキサント

薬効分類名

オレキシン受容体拮抗薬


─不眠症治療薬─


用法・用量

通常、成人にはスボレキサントとして1日1回20mgを、高齢者には1日1回15mgを就寝直前に経口投与する。

効能・効果

不眠症

相互作用:併用禁忌

イトラコナゾール:


イトリゾール


ポサコナゾール:


ノクサフィル


ボリコナゾール:


ブイフェンド


クラリスロマイシン:


クラリシッド


ボノプラザン・アモキシシリン・クラリスロマイシン:


ボノサップ


ラベプラゾール・アモキシシリン・クラリスロマイシン:


ラベキュア


リトナビル:


ノービア


ニルマトレルビル・リトナビル:


パキロビッド


エンシトレルビル:


ゾコーバ


,


本剤の作用を著しく増強させるおそれがある。


スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を顕著に上昇させる。


相互作用:併用注意

アルコール(飲酒)


精神運動機能の相加的な低下を生じる可能性がある。本剤を服用時に飲酒は避けさせること。


本剤及びアルコールは中枢神経系に対する抑制作用を有するため、相互に作用を増強させるおそれがある。


中枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等)


中枢神経系に対する抑制作用を増強させるおそれがある。


本剤及びこれらの薬剤は中枢神経系に対する抑制作用を有するため、相互に作用を増強させるおそれがある。


CYP3Aを中等度に阻害する薬剤(ジルチアゼム、ベラパミル、フルコナゾール等),


傾眠、疲労等の本剤の副作用が増強するおそれがあるため、併用する際には1日1回10mgへの減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察すること。


スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを中等度に阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を上昇させる。


CYP3Aを強く誘導する薬剤(リファンピシン、カルバマゼピン、フェニトイン等)


本剤の作用を減弱させるおそれがある。


スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く誘導し、スボレキサントの血漿中濃度を低下させる。


ジゴキシン


ジゴキシンの血漿中濃度を上昇させるおそれがある。本剤と併用する場合は、ジゴキシンの血漿中濃度をモニタリングすること。


スボレキサントはP糖蛋白阻害作用を有する。


副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


心臓障害 -動悸
胃腸障害 -悪心、嘔吐
一般・全身障害及び投与部位の状態 -疲労
神経系障害 -傾眠、頭痛、浮動性めまい-睡眠時麻痺
精神障害 -悪夢-異常な夢、入眠時幻覚-睡眠時随伴症、夢遊症、傾眠時幻覚、不安、激越
皮膚及び皮下組織障害 -そう痒症

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 7,365,128 40,986 234,780 339,826 571,597 842,047 994,351 830,527 1,357,839 1,626,542 551,731 12,488
女性 14,104,685 18,849 294,415 551,604 801,986 1,078,650 1,161,148 1,194,671 2,555,922 4,199,510 2,171,887 93,028
合計 21,524,384 59,835 529,195 891,430 1,373,583 1,920,697 2,155,499 2,025,198 3,913,761 5,826,052 2,723,618 105,516
男性 7,365,128 40,986 234,780 339,826 571,597 842,047 994,351 830,527 1,357,839 1,626,542 551,731 12,488
女性 14,104,685 18,849 294,415 551,604 801,986 1,078,650 1,161,148 1,194,671 2,555,922 4,199,510 2,171,887 93,028
合計 21,524,384 59,835 529,195 891,430 1,373,583 1,920,697 2,155,499 2,025,198 3,913,761 5,826,052 2,723,618 105,516
男性 7,365,128 40,986 234,780 339,826 571,597 842,047 994,351 830,527 1,357,839 1,626,542 551,731 12,488
女性 14,104,685 18,849 294,415 551,604 801,986 1,078,650 1,161,148 1,194,671 2,555,922 4,199,510 2,171,887 93,028
合計 21,524,384 59,835 529,195 891,430 1,373,583 1,920,697 2,155,499 2,025,198 3,913,761 5,826,052 2,723,618 105,516
男性 7,365,128 40,986 234,780 339,826 571,597 842,047 994,351 830,527 1,357,839 1,626,542 551,731 12,488
女性 14,104,685 18,849 294,415 551,604 801,986 1,078,650 1,161,148 1,194,671 2,555,922 4,199,510 2,171,887 93,028
合計 21,524,384 59,835 529,195 891,430 1,373,583 1,920,697 2,155,499 2,025,198 3,913,761 5,826,052 2,723,618 105,516
男性 7,365,128 40,986 234,780 339,826 571,597 842,047 994,351 830,527 1,357,839 1,626,542 551,731 12,488
女性 14,104,685 18,849 294,415 551,604 801,986 1,078,650 1,161,148 1,194,671 2,555,922 4,199,510 2,171,887 93,028
合計 21,524,384 59,835 529,195 891,430 1,373,583 1,920,697 2,155,499 2,025,198 3,913,761 5,826,052 2,723,618 105,516
男性 7,365,128 40,986 234,780 339,826 571,597 842,047 994,351 830,527 1,357,839 1,626,542 551,731 12,488
女性 14,104,685 18,849 294,415 551,604 801,986 1,078,650 1,161,148 1,194,671 2,555,922 4,199,510 2,171,887 93,028
合計 21,524,384 59,835 529,195 891,430 1,373,583 1,920,697 2,155,499 2,025,198 3,913,761 5,826,052 2,723,618 105,516
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道783,604
東北1,375,715
関東8,164,488
中部3,081,620
近畿3,999,098
中国・四国1,712,727
九州2,407,134
合計21,524,384
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道783,604
北東北395,612
南東北710,229
北関東1,048,126
南関東7,116,362
甲信越853,178
北陸423,692
東海2,078,045
関西3,725,803
中国1,222,028
四国490,699
北九州1,606,075
南九州465,541
沖縄671,036
合計21,524,384
都道府県別
都道府県名 合計
北海道783,604
青森県196,680
岩手県269,874
宮城県277,121
秋田県198,932
山形県152,180
福島県280,928
茨城県567,248
栃木県235,883
群馬県244,995
埼玉県1,030,832
千葉県1,185,104
東京都3,322,046
神奈川県1,578,380
新潟県357,987
富山県91,592
石川県204,856
福井県127,244
山梨県137,603
長野県357,588
岐阜県174,128
静岡県694,166
愛知県936,456
三重県273,295
滋賀県191,365
京都府447,329
大阪府1,728,135
兵庫県1,029,516
奈良県196,728
和歌山県132,730
鳥取県134,384
島根県150,729
岡山県323,237
広島県391,254
山口県222,424
徳島県80,864
香川県158,136
愛媛県142,091
高知県109,608
福岡県723,299
佐賀県111,542
長崎県292,417
熊本県333,324
大分県145,493
宮崎県134,518
鹿児島県331,023
沖縄県335,518
合計21,524,384
更新予告まとめ