薬剤詳細データ

一般名

ヌシネルセンナトリウム髄注

製品名

スピンラザ髄注12mg

薬効名

脊髄性筋萎縮症治療剤

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

スピンラザ髄注12mg

yj-code

1190403A1022

添付文書No

1190403A1022_1_07

改定年月

2024-04

第4版

一般名

ヌシネルセンナトリウム髄注

薬効分類名

脊髄性筋萎縮症治療剤


用法・用量

〈乳児型脊髄性筋萎縮症、臨床所見は発現していないが遺伝子検査により発症が予測される脊髄性筋萎縮症〉 通常、ヌシネルセンとして、1回につき下表の用量を投与する。初回投与後、2週、4週及び9週に投与し、以降4ヵ月の間隔で投与を行うこととし、いずれの場合も1~3分かけて髄腔内投与すること。 〈乳児型以外の脊髄性筋萎縮症〉 通常、ヌシネルセンとして、1回につき下表の用量を投与する。初回投与後、4週及び12週に投与し、以降6ヵ月の間隔で投与を行うこととし、いずれの場合も1~3分かけて髄腔内投与すること。 各投与時の日齢 用量 投与液量 0~90日齢 9.6mg 4mL 91~180日齢 10.3mg 4.3mL 181~365日齢 10.8mg 4.5mL 366~730日齢 11.3mg 4.7mL 731日齢~ 12mg 5mL

効能・効果

脊髄性筋萎縮症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: 水頭症(頻度不明)

副作用:その他副作用


感染症および寄生虫症 -蜂巣炎
免疫系障害 -過敏症(血管浮腫、蕁麻疹、発疹等)
代謝および栄養障害 -食欲亢進
精神障害 -不眠症
神経系障害 -頭痛-眼振
心臓障害 -頻脈
血管障害 -血管炎
呼吸器、胸郭および縦隔障害 -カタル、発声障害
胃腸障害 -嘔吐-便失禁、悪心
皮膚および皮下組織障害 -寝汗、皮膚疼痛
筋骨格系および結合組織障害 -背部痛-筋力低下
先天性、家族性および遺伝性障害 -貧血母斑
一般・全身障害および投与部位の状態 -発熱
臨床検査 -体温低下、体温上昇
傷害、中毒および処置合併症 -腰椎穿刺後症候群(頭痛、吐き気、嘔吐)-処置後腫脹

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ