薬剤詳細データ 一般名 レカネマブ(遺伝子組換え) 製品名 レケンビ点滴静注500mg 薬効名 ヒト化抗ヒト可溶性アミロイドβ凝集体モノクローナル抗体 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 レケンビ点滴静注500mg yj-code 1190408A2021 添付文書No 1190408A1025_1_02 改定年月 2024-06 版 第3版 一般名 レカネマブ(遺伝子組換え) 薬効分類名 ヒト化抗ヒト可溶性アミロイドβ凝集体モノクローナル抗体 用法・用量 通常、レカネマブ(遺伝子組換え)として10mg/kgを、2週間に1回、約1時間かけて点滴静注する。 効能・効果 アルツハイマー病による軽度認知障害及び軽度の認知症の進行抑制 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 血液凝固阻止剤ワルファリンカリウムヘパリンナトリウムアピキサバン 等本剤投与中に脳出血を発現した場合、出血を助長するおそれがある。併用時には脳出血の副作用に注意すること。本剤の副作用として脳出血の報告がある。併用により左記薬剤が出血を助長する可能性がある。血小板凝集抑制作用を有する薬剤アスピリンクロピドグレル硫酸塩 等本剤投与中に脳出血を発現した場合、出血を助長するおそれがある。併用時には脳出血の副作用に注意すること。本剤の副作用として脳出血の報告がある。併用により左記薬剤が出血を助長する可能性がある。血栓溶解剤アルテプラーゼ 等本剤投与中に脳出血を発現した場合、出血を助長するおそれがある。併用時には脳出血の副作用に注意すること。本剤の副作用として脳出血の報告がある。併用により左記薬剤が出血を助長する可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: Infusion reaction(26.1%)-頭痛、悪寒、発熱、吐き気、嘔吐等の症状があらわれることがある。徴候や症状を注意深く観察し、異常が認められた場合は、必要に応じて本剤の注入速度を下げるか、注入を中断又は中止し適切な処置を行うこと。Infusion reactionがあらわれた場合は、次回以降の投与に際し、抗ヒスタミン薬、アセトアミノフェン、非ステロイド系抗炎症薬、副腎皮質ステロイドの予防的投与も考慮すること。2: アミロイド関連画像異常(ARIA)-ARIA-EとしてARIA-浮腫/滲出液貯留(12.6%)、ARIA-HとしてARIA-微小出血及びヘモジデリン沈着(13.6%)、脳表ヘモジデリン沈着症(5.2%)、脳出血(0.4%)があらわれることがある。,, 副作用:その他副作用 過敏症 -過敏症-皮疹-紅斑消化器 -悪心肝臓 -ALT増加精神神経系 -頭痛-めまい、平衡障害、錯乱状態、抑うつ症状、記憶障害、緊張性頭痛一般・全身症状 -倦怠感-起立性低血圧筋骨格系 -転倒その他 -注射部位反応-血中コレステロール増加、蛋白尿、注射部位血管外漏出 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0