薬剤詳細データ 一般名 ドナネマブ(遺伝子組換え)注射液 製品名 ケサンラ点滴静注液350mg 薬効名 ヒト化抗N3pGアミロイドβ注2)モノクローナル抗体製剤注2)N末端第3残基がピログルタミル化されたアミロイドβ エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ケサンラ点滴静注液350mg yj-code 11904A6A1020 添付文書No 11904A6A1020_1_01 改定年月 2024-09 版 第1版 一般名 ドナネマブ(遺伝子組換え)注射液 薬効分類名 ヒト化抗N3pGアミロイドβ注2)モノクローナル抗体製剤注2)N末端第3残基がピログルタミル化されたアミロイドβ 用法・用量 通常、成人にはドナネマブ(遺伝子組換え)として1回700mgを4週間隔で3回、その後は1回1400mgを4週間隔で、少なくとも30分かけて点滴静注する。 効能・効果 アルツハイマー病による軽度認知障害及び軽度の認知症の進行抑制 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 血液凝固阻止剤ワルファリンカリウムヘパリンナトリウムアピキサバン等本剤との併用によりARIA-H又は脳出血が起こる可能性がある。併用時にはARIA-H及び脳出血に注意すること。本剤の副作用としてARIA-Hの報告がある。併用により左記薬剤が出血を助長する可能性がある。血小板凝集抑制作用を有する薬剤アスピリンクロピドグレル硫酸塩等本剤との併用によりARIA-H又は脳出血が起こる可能性がある。併用時にはARIA-H及び脳出血に注意すること。本剤の副作用としてARIA-Hの報告がある。併用により左記薬剤が出血を助長する可能性がある。血栓溶解剤アルテプラーゼ等本剤との併用によりARIA-H又は脳出血が起こる可能性がある。併用時にはARIA-H及び脳出血に注意すること。本剤の副作用としてARIA-Hの報告がある。併用により左記薬剤が出血を助長する可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: Infusion reaction(8.3%)、アナフィラキシー(0.4%)-アナフィラキシーを含むinfusion reaction(紅斑、悪寒、悪心、嘔吐、発汗、頭痛、胸部絞扼感、呼吸困難、血圧変動等)があらわれることがあり、重症又は致命的な経過をたどるおそれがある。多くは本剤投与中又は投与終了後30分以内に発現する。2: アミロイド関連画像異常(ARIA)(36.8%)、脳出血(0.4%)-ARIA-E(24.0%)、ARIA-H(31.4%)があらわれることがある。また、重篤なARIA(1.6%)があらわれることがあり、臨床試験において死亡に至った例が認められている。症候性ARIA-Eは6.1%で認められている。,,,,,, 副作用:その他副作用 胃腸障害 -悪心-嘔吐神経系障害 -頭痛 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0