薬剤詳細データ

一般名

パラブチルアミノ安息香酸ジエチルアミノエチル塩酸塩

製品名

テーカイン原末

薬効名

局所麻酔剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

テーカイン原末

yj-code

1211700X1036

添付文書No

1211700X1036_2_03

改定年月

2023-03

第1版

一般名

パラブチルアミノ安息香酸ジエチルアミノエチル塩酸塩

薬効分類名

局所麻酔剤


用法・用量

使用に際し、目的濃度の水性注射液または水性液として使用する。 伝達麻酔 (基準最高用量;1回30mg)0.1%注射液にアドレナリンを添加したものを用い、パラブチルアミノ安息香酸ジエチルアミノエチル塩酸塩として、通常成人2~20mgを使用する。 浸潤麻酔 (基準最高用量;1回50mg)0.05~0.25%注射液にアドレナリンを添加したものを用い、パラブチルアミノ安息香酸ジエチルアミノエチル塩酸塩として、通常成人5~50mgを使用する。 表面麻酔 0.3~0.5%液にアドレナリンを添加したものを用い、パラブチルアミノ安息香酸ジエチルアミノエチル塩酸塩として、通常成人30mgの範囲内で使用する。眼科領域の麻酔には0.3~0.5%液とし、1~3滴を点眼する。 歯科領域麻酔 0.25%注射液にアドレナリンを添加したものを用い、パラブチルアミノ安息香酸ジエチルアミノエチル塩酸塩として、通常成人伝達麻酔には2.5~6.25mg、浸潤麻酔には1.25~5mgを使用する。 ただし、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により適宜増減する。

効能・効果

伝達麻酔、浸潤麻酔、表面麻酔、歯科領域における伝達麻酔・浸潤麻酔

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

副作用:重大な副作用

1: ショック(頻度不明)

-血圧降下、顔面蒼白、脈拍の異常、呼吸抑制等があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。,,,2: 中枢神経障害(頻度不明)

-振戦、痙攣等の中毒症状があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、ジアゼパム又は超短時間作用型バルビツール酸製剤(チオペンタールナトリウム等)の投与等の適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


精神神経系 -眠気、不安、興奮、霧視、眩暈、悪心・嘔吐等
過敏症 -蕁麻疹、浮腫等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
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石川県0
福井県0
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島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
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大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ