薬剤詳細データ 一般名 ダントロレンナトリウム水和物 製品名 ダントリウム静注用20mg 薬効名 悪性高熱症治療剤・悪性症候群治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ダントリウム静注用20mg yj-code 1229402D1039 添付文書No 1229402D1039_2_03 改定年月 2023-11 版 第1版 一般名 ダントロレンナトリウム水和物 薬効分類名 悪性高熱症治療剤・悪性症候群治療剤 用法・用量 〈麻酔時における悪性高熱症〉 通常、ダントロレンナトリウム水和物として、初回量1mg/kgを静脈内投与し、症状の改善が認められない場合には、1mg/kgずつ静脈内に追加投与する。なお、症状により適宜増減できるが、投与総量は7mg/kgまでとする。 〈悪性症候群〉 通常、成人にはダントロレンナトリウム水和物として、初回量40mgを静脈内投与し、症状の改善が認められない場合には、20mgずつ追加投与する。年齢、症状により適宜増減するが、1日総投与量は200mgまでとする。通常7日以内の投与とする。 〈溶液調製法〉 通常、1バイアルに日局 注射用水60mLを加え、振り混ぜ、溶液が澄明になったことを確認の後、使用する。 効能・効果 麻酔時における悪性高熱症 悪性症候群 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 カルシウム拮抗剤ベラパミル等高カリウム血症に伴う心室細動、循環虚脱等があらわれることがある。高カリウム血症を来すと考えられる。向精神薬呼吸中枢抑制作用を増強する可能性がある。薬理学的(呼吸中枢抑制作用)な相加作用による。 副作用:重大な副作用 1: 呼吸不全(0.1~5%未満)-呼吸不全が疑われた場合には臨床症状及び血液ガス等のデータを参考に、呼吸管理を実施しながら本剤を投与すること。2: ショック、アナフィラキシー(0.1~5%未満)-顔面蒼白、血圧低下、呼吸困難等があらわれることがある。3: イレウス(0.1~5%未満) 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹肝臓 -肝機能障害(AST上昇、ALT上昇、LDH上昇)血液 -血小板減少精神神経系 -強直性痙攣、眠気、頭痛消化器 -食欲不振、悪心、嘔吐、消化管出血循環器 -静脈炎-血圧低下呼吸器 -胸水貯留その他 -発熱、脱力感-悪寒 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0