薬剤詳細データ

一般名

ブチルスコポラミン臭化物製剤

製品名

ブスコパン注20mg

薬効名

鎮痙剤

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

ブスコパン注20mg

yj-code

1242401A1315

添付文書No

1242401A1315_2_03

改定年月

2023-06

第1版

一般名

ブチルスコポラミン臭化物製剤

薬効分類名

鎮痙剤


用法・用量

通常成人には、1回1/2~1管(ブチルスコポラミン臭化物として10~20mg)を静脈内又は皮下、筋肉内に注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

下記疾患における痙攣並びに運動機能亢進 胃・十二指腸潰瘍、食道痙攣、幽門痙攣、胃炎、腸炎、腸疝痛、痙攣性便秘、機能性下痢、胆のう・胆管炎、胆石症、胆道ジスキネジー、胃・胆のう切除後の後遺症、尿路結石症、膀胱炎、器具挿入による尿道・膀胱痙攣、月経困難症、分娩時の子宮下部痙攣 消化管のX線及び内視鏡検査の前処置

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

抗コリン作用を有する薬剤


三環系抗うつ剤


フェノチアジン系薬剤


モノアミン酸化酵素阻害剤


抗ヒスタミン剤等


抗コリン作用(口渇、眼の調節障害、心悸亢進等)が増強することがある。


併用により本剤の作用が増強されることがある。


ドパミン拮抗剤


メトクロプラミド等


相互に消化管における作用を減弱するおそれがある。


本剤は消化管運動を抑制するため、ドパミン拮抗剤の消化管運動亢進作用と拮抗する。


副作用:重大な副作用

1: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-悪心・嘔吐、悪寒、皮膚蒼白、血圧低下、呼吸困難、気管支攣縮、浮腫、血管浮腫等があらわれることがある。,

副作用:その他副作用


眼 -調節障害-散瞳、閉塞隅角緑内障
消化器 -口渇-悪心・嘔吐
泌尿器 -排尿障害
精神神経系 -頭痛、頭重感、眠気、めまい
循環器 -心悸亢進
過敏症 -発疹-蕁麻疹、紅斑、そう痒症
その他 -顔面紅潮

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ