薬剤詳細データ 一般名 チザニジン塩酸塩 製品名 チザニジン錠1mg「NPI」 薬効名 筋緊張緩和剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 チザニジン錠1mg「NPI」 yj-code 1249010F1336 添付文書No 1249010F1336_2_02 改定年月 2024-02 版 第1版 一般名 チザニジン塩酸塩 薬効分類名 筋緊張緩和剤 用法・用量 〈筋緊張状態の改善〉 通常成人には、チザニジンとして3mgを1日3回に分けて食後に経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。 〈痙性麻痺〉 通常成人には、チザニジンとして1日3mgより投与を始め、効果をみながら1日6~9mgまで漸増し、1日3回に分けて食後に経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。 効能・効果 下記疾患による筋緊張状態の改善 頸肩腕症候群、腰痛症 下記疾患による痙性麻痺 脳血管障害、痙性脊髄麻痺、頸部脊椎症、脳性(小児)麻痺、外傷後遺症(脊髄損傷、頭部外傷)、脊髄小脳変性症、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症 相互作用:併用禁忌 フルボキサミン(ルボックス、デプロメール)シプロフロキサシン(シプロキサン等)フルボキサミン又はシプロフロキサシンとの併用により、本剤の血中濃度が上昇し、AUCがそれぞれ33倍、10倍に上昇したとの報告がある。臨床症状として、著しい血圧低下、傾眠、めまい及び精神運動能力の低下等があらわれることがあるので併用しないこと。これらの薬剤がCYP1A2を阻害し、本剤の血中濃度を上昇させると考えられる。 相互作用:併用注意 降圧剤降圧利尿剤等低血圧及び徐脈があらわれることがある。本剤の中枢性α2刺激作用により降圧作用が増強されるため。中枢神経抑制剤アルコール眠気等の副作用が増強されるおそれがある。いずれも中枢神経抑制作用を有するため。抗不整脈剤アミオダロンメキシレチンプロパフェノンシメチジンニューキノロン系抗菌剤エノキサシンノルフロキサシン黄体・卵胞ホルモン剤経口避妊薬チクロピジン本剤の血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがある。これらの薬剤がCYP1A2を阻害し、本剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。CYP1A2を誘導する薬剤リファンピシン喫煙等本剤の血中濃度が低下し、本剤の作用が減弱するおそれがある。リファンピシンとの併用により本剤の血中濃度が50%低下することがあるため、併用投与の必要がある場合には、慎重に用量調節(増量)を行うこと。また、男性喫煙者(>10本/日)に本剤を投与したことにより、本剤のAUCが約30%減少したとの報告がある。これらの薬剤がCYP1A2を誘導することにより、本剤の血中濃度が低下し、本剤の治療効果が減弱するおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)-血圧低下、徐脈、顔面蒼白、冷汗、呼吸困難、意識消失等があらわれることがある。2: 急激な血圧低下(頻度不明)-投与開始初期に急激な血圧低下があらわれることがある。特に高齢者及び降圧剤との併用例では注意すること。,3: 心不全(頻度不明)-心拡大、肺水腫等があらわれることがある。4: 呼吸障害(頻度不明)-喘鳴、喘息発作、呼吸困難等があらわれることがある。5: 肝炎、肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT等の著しい上昇、悪心・嘔吐、食欲不振、全身倦怠感等を伴う肝炎、肝機能障害、黄疸があらわれることがある。 副作用:その他副作用 循環器 -血圧低下-徐脈、動悸-失神精神神経系 -眠気、頭痛・頭重感、めまい(回転性めまい、浮動性めまい)・ふらつき-知覚異常(しびれ感等)、構音障害(ろれつがまわらない等)、不眠-幻覚、錯乱消化器 -口渇、悪心、食欲不振、胃部不快感、腹痛、下痢-胃もたれ、便秘、口内炎、舌のあれ、口中苦味感、流涎-―肝臓 -AST、ALTの上昇-ALPの上昇-―過敏症 -発疹、皮膚そう痒感-蕁麻疹、紅斑-血管性浮腫その他 -脱力・倦怠感-浮腫、尿閉、霧視-眼瞼下垂 薬剤名 チザニジン錠1mg「NPI」 yj-code 1249010F1336 添付文書No 1249010F1336_2_02 改定年月 2024-02 版 第1版 一般名 チザニジン塩酸塩 薬効分類名 筋緊張緩和剤 用法・用量 〈筋緊張状態の改善〉 通常成人には、チザニジンとして3mgを1日3回に分けて食後に経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。 〈痙性麻痺〉 通常成人には、チザニジンとして1日3mgより投与を始め、効果をみながら1日6~9mgまで漸増し、1日3回に分けて食後に経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。 効能・効果 下記疾患による筋緊張状態の改善 頸肩腕症候群、腰痛症 下記疾患による痙性麻痺 脳血管障害、痙性脊髄麻痺、頸部脊椎症、脳性(小児)麻痺、外傷後遺症(脊髄損傷、頭部外傷)、脊髄小脳変性症、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症 相互作用:併用禁忌 フルボキサミン(ルボックス、デプロメール)シプロフロキサシン(シプロキサン等)フルボキサミン又はシプロフロキサシンとの併用により、本剤の血中濃度が上昇し、AUCがそれぞれ33倍、10倍に上昇したとの報告がある。臨床症状として、著しい血圧低下、傾眠、めまい及び精神運動能力の低下等があらわれることがあるので併用しないこと。これらの薬剤がCYP1A2を阻害し、本剤の血中濃度を上昇させると考えられる。 相互作用:併用注意 降圧剤降圧利尿剤等低血圧及び徐脈があらわれることがある。本剤の中枢性α2刺激作用により降圧作用が増強されるため。中枢神経抑制剤アルコール眠気等の副作用が増強されるおそれがある。いずれも中枢神経抑制作用を有するため。抗不整脈剤アミオダロンメキシレチンプロパフェノンシメチジンニューキノロン系抗菌剤エノキサシンノルフロキサシン黄体・卵胞ホルモン剤経口避妊薬チクロピジン本剤の血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがある。これらの薬剤がCYP1A2を阻害し、本剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。CYP1A2を誘導する薬剤リファンピシン喫煙等本剤の血中濃度が低下し、本剤の作用が減弱するおそれがある。リファンピシンとの併用により本剤の血中濃度が50%低下することがあるため、併用投与の必要がある場合には、慎重に用量調節(増量)を行うこと。また、男性喫煙者(>10本/日)に本剤を投与したことにより、本剤のAUCが約30%減少したとの報告がある。これらの薬剤がCYP1A2を誘導することにより、本剤の血中濃度が低下し、本剤の治療効果が減弱するおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)-血圧低下、徐脈、顔面蒼白、冷汗、呼吸困難、意識消失等があらわれることがある。2: 急激な血圧低下(頻度不明)-投与開始初期に急激な血圧低下があらわれることがある。特に高齢者及び降圧剤との併用例では注意すること。,3: 心不全(頻度不明)-心拡大、肺水腫等があらわれることがある。4: 呼吸障害(頻度不明)-喘鳴、喘息発作、呼吸困難等があらわれることがある。5: 肝炎、肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT等の著しい上昇、悪心・嘔吐、食欲不振、全身倦怠感等を伴う肝炎、肝機能障害、黄疸があらわれることがある。 副作用:その他副作用 循環器 -血圧低下-徐脈、動悸-失神精神神経系 -眠気、頭痛・頭重感、めまい(回転性めまい、浮動性めまい)・ふらつき-知覚異常(しびれ感等)、構音障害(ろれつがまわらない等)、不眠-幻覚、錯乱消化器 -口渇、悪心、食欲不振、胃部不快感、腹痛、下痢-胃もたれ、便秘、口内炎、舌のあれ、口中苦味感、流涎-―肝臓 -AST、ALTの上昇-ALPの上昇-―過敏症 -発疹、皮膚そう痒感-蕁麻疹、紅斑-血管性浮腫その他 -脱力・倦怠感-浮腫、尿閉、霧視-眼瞼下垂 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0