薬剤詳細データ

一般名

ジスチグミン臭化物(Distigmine Bromide)製剤

製品名

ウブレチド点眼液1%

薬効名

緑内障、調節性内斜視重症筋無力症(眼筋型)治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ウブレチド点眼液1%

yj-code

1312704Q2020

添付文書No

1312704Q2020_1_10

改定年月

2023-07

第1版

一般名

ジスチグミン臭化物(Distigmine Bromide)製剤

薬効分類名

緑内障、調節性内斜視重症筋無力症(眼筋型)治療剤


用法・用量

1回1滴を1日1~2回点眼する。

効能・効果

緑内障、調節性内斜視、重症筋無力症(眼筋型)

相互作用:併用禁忌

脱分極性筋弛緩剤


スキサメトニウム塩化物水和物


スキサメトニウム注、レラキシン注


脱分極性筋弛緩剤の作用を増強するおそれがある。


1)脱分極性筋弛緩剤はコリンエステラーゼにより代謝されるため、本剤により代謝が阻害されることが考えられる。2)本剤による直接ニコチン様作用には脱分極性筋弛緩作用がある。


相互作用:併用注意

副交感神経抑制剤


アトロピン硫酸塩水和物等


相互に作用を拮抗する。


本剤のムスカリン様作用と拮抗することが考えられる。


コリン作動薬


ベタネコール塩化物等


相互に作用を増強する。


本剤のコリン作用と相加・相乗作用があらわれることが考えられる。


コリンエステラーゼ阻害薬


ドネペジル塩酸塩等


相互に作用を増強する可能性がある。


本剤のコリン作用と相加・相乗作用があらわれることが考えられる。


副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


眼 -流涙、結膜炎、結膜充血、視矇-眼痛、異物感、眼圧逆上昇、虹彩嚢腫
消化器 -下痢-腹痛、口渇
皮膚 -発疹、皮膚乾燥

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ