薬剤詳細データ 一般名 ブロルシズマブ(遺伝子組換え) 製品名 ベオビュ硝子体内注射用キット120mg/mL 薬効名 眼科用VEGF阻害剤(ヒト化抗VEGFモノクローナル抗体一本鎖Fv断片)VEGF:VASCULAR ENDOTHELIAL GROWTH FACTOR(血管内皮増殖因子) VEGF:VASCULAR ENDOTHELIAL GROWTH FACTOR(血管内皮増殖因子) エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ベオビュ硝子体内注射用キット120mg/mL yj-code 1319406G1024 添付文書No 1319406G1024_1_04 改定年月 2023-12 版 第6版 一般名 ブロルシズマブ(遺伝子組換え) 薬効分類名 眼科用VEGF阻害剤(ヒト化抗VEGFモノクローナル抗体一本鎖Fv断片)VEGF:VASCULAR ENDOTHELIAL GROWTH FACTOR(血管内皮増殖因子)VEGF:VASCULAR ENDOTHELIAL GROWTH FACTOR(血管内皮増殖因子) 用法・用量 〈中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性〉 ブロルシズマブ(遺伝子組換え)として6mg(0.05mL)を4週ごとに1回、連続3回(導入期)硝子体内投与する。その後の維持期においては、通常、12週ごとに1回、硝子体内投与する。なお、症状により投与間隔を適宜調節するが、8週以上あけること。 〈糖尿病黄斑浮腫〉 ブロルシズマブ(遺伝子組換え)として6mg(0.05mL)を6週ごとに1回、通常、連続5回(導入期)硝子体内投与するが、症状により投与回数を適宜減じる。その後の維持期においては、通常、12週ごとに1回、硝子体内投与する。なお、症状により投与間隔を適宜調節するが、8週以上あけること。 効能・効果 中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性 糖尿病黄斑浮腫 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: 眼障害-眼内炎(0.5%)、眼内炎症(ぶどう膜炎等)(2.8%)、網膜色素上皮裂孔(0.7%)、網膜剥離(0.2%)、網膜裂孔(0.6%)、網膜血管炎(0.1%)、網膜動脈閉塞(0.4%)、網膜血管閉塞(0.4%)があらわれることがある。本剤投与により眼内炎症があらわれた患者に対して再投与した場合に、眼内炎症が再発した症例が報告されている。網膜血管炎及び網膜血管閉塞の発現には本剤への免疫応答が関与していることが報告されており、網膜血管炎又は網膜血管閉塞があらわれた患者では、再発するおそれがあるため、本剤を再投与しないこと。これらの事象は眼内炎症(ぶどう膜炎、虹彩炎、硝子体炎、虹彩毛様体炎等)に併発することがあるため、眼内炎症があらわれた場合は、患者の状態を十分に観察すること。,,2: 動脈血栓塞栓症-脳卒中(0.1%未満)及び心筋虚血(頻度不明)があらわれることがある。, 副作用:その他副作用 眼障害 -結膜出血-眼痛、硝子体浮遊物、眼圧上昇、硝子体剥離-霧視、白内障、眼の異常感、虹彩炎、角膜擦過傷、前房の炎症、失明、結膜充血、流涙増加、網膜出血、視力低下、前房のフレア、硝子体炎、虹彩毛様体炎、点状角膜炎、硝子体出血、角膜浮腫、結膜炎-網膜色素上皮剥離免疫系障害 -過敏症(蕁麻疹、発疹、そう痒症、紅斑) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0