薬剤詳細データ 一般名 カルテオロール塩酸塩点眼液 製品名 カルテオロール塩酸塩PF点眼液2%「日点」 薬効名 緑内障・高眼圧症治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 カルテオロール塩酸塩PF点眼液2%「日点」 yj-code 1319701Q2109 添付文書No 1319701Q1102_1_03 改定年月 2022-11 版 第1版 一般名 カルテオロール塩酸塩点眼液 薬効分類名 緑内障・高眼圧症治療剤 用法・用量 通常、1%製剤を1回1滴、1日2回点眼する。なお、十分な効果が得られない場合は、2%製剤を用いて1回1滴、1日2回点眼する。 効能・効果 緑内障、高眼圧症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 β遮断剤(全身投与)全身的なβ遮断作用が増強することがあるので、減量するなど注意すること。相加的にβ遮断作用を増強させる。交感神経系に対し抑制的に作用する他の薬剤レセルピン等過剰の交感神経抑制を来すおそれがあるので、減量するなど注意すること。相加的に交感神経抑制作用を増強させる。カルシウム拮抗剤ベラパミル塩酸塩ジルチアゼム塩酸塩徐脈、房室ブロック等の伝導障害、うっ血性心不全等があらわれることがある。併用する場合には用量に注意すること。相互に作用が増強される。アドレナリン類薬(チモロールマレイン酸塩点眼液)でアドレナリンの散瞳作用が助長されたとの報告がある。アドレナリンのβ作用のみが遮断され、α作用が優位になる。 副作用:重大な副作用 1: 喘息発作(頻度不明)-β-受容体遮断による気管支平滑筋収縮作用により、喘息発作を誘発することがあるので、咳・呼吸困難等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 失神(頻度不明)-高度な徐脈に伴う失神があらわれることがある。3: 房室ブロック、洞不全症候群、洞停止等の徐脈性不整脈、うっ血性心不全、冠攣縮性狭心症(いずれも頻度不明)-β-受容体遮断による刺激伝導系抑制作用・心拍出量抑制作用により、房室ブロック、洞不全症候群、洞停止等の徐脈性不整脈、うっ血性心不全、冠攣縮性狭心症があらわれることがある。,,4: 眼類天疱瘡(頻度不明)-結膜充血、角膜上皮障害、乾性角結膜炎、結膜萎縮、睫毛内反、眼瞼眼球癒着等があらわれることがある。5: 脳虚血、脳血管障害(いずれも頻度不明)6: 全身性エリテマトーデス(頻度不明) 副作用:その他副作用 眼 -眼刺激症状(しみる感じ、疼痛、灼熱感、かゆみ、乾燥感等)-霧視、異物感、眼脂、結膜炎、眼瞼炎、眼瞼腫脹、羞明感、角膜障害(角膜炎、角膜びまん性混濁、角膜びらん等)、視力異常、眼瞼発赤-眼底黄斑部の浮腫・混濁注1)循環器 -徐脈-低血圧、不整脈、動悸、胸痛呼吸器 -呼吸困難-鼻症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)、咳、咽喉頭症状(違和感等)その他 -頭痛、不快感、倦怠感、めまい、悪心、味覚異常(苦味等)、皮膚炎、発疹-血糖値の低下、筋肉痛、こわばり(四肢等)、脱力感、抑うつ、重症筋無力症の増悪 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0