薬剤詳細データ

一般名

レボブノロール塩酸塩点眼液

製品名

レボブノロール塩酸塩PF点眼液0.5%「日点」

薬効名

緑内障・高眼圧症治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

レボブノロール塩酸塩PF点眼液0.5%「日点」

yj-code

1319744Q1046

添付文書No

1319744Q1046_1_03

改定年月

2022-07

第1版

一般名

レボブノロール塩酸塩点眼液

薬効分類名

緑内障・高眼圧症治療剤


用法・用量

通常、1回1滴を1日1回点眼する。十分な眼圧下降効果が持続しない場合は1回1滴、1日2回まで点眼可能である。

効能・効果

緑内障、高眼圧症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

アドレナリン


ジピベフリン塩酸塩


散瞳が起こる可能性がある。


機序不明


カテコールアミン枯渇剤


レセルピン等


交感神経系に対し、過剰の抑制を来すことがあり、低血圧、徐脈を生じ、眩暈、失神、起立性低血圧を起こすことがある。


カテコールアミンの枯渇を起こす薬剤は、β-遮断作用を相加的に増強する可能性がある。


β-遮断剤(全身投与)


アテノロール


プロプラノロール塩酸塩


メトプロロール等


眼内圧あるいはβ-遮断剤の全身的な作用が増強されることがある。


作用が相加的にあらわれることがある。


ジギタリス製剤


ジゴキシン


ジギトキシン等


房室伝導時間を更に延長することがある。


相加的に作用を増強する可能性がある。


カルシウム拮抗剤


ベラパミル塩酸塩


ジルチアゼム塩酸塩等


房室伝導障害、左室不全、低血圧を起こすおそれがある。


相互に作用が増強される。


フェノチアジン関連化合物


クロルプロマジン等


血圧降下を引き起こす可能性がある。


代謝を阻害する。


副作用:重大な副作用

1: 眼類天疱瘡(頻度不明)

-結膜充血、角膜上皮障害、乾性角結膜炎、結膜萎縮、睫毛内反、眼瞼眼球癒着等が発現することがある。2: 気管支痙攣、呼吸困難、呼吸不全、喘息発作(いずれも頻度不明)

-β-受容体遮断による気管支平滑筋収縮作用により、気管支痙攣、呼吸困難、呼吸不全があらわれることがある。3: 心ブロック、うっ血性心不全、心停止(いずれも頻度不明)

-β-受容体遮断による陰性変時・変力作用により、心ブロック、うっ血性心不全、心停止があらわれることがある。,4: 脳虚血、脳血管障害(いずれも頻度不明)

5: 失神(頻度不明)

6: 全身性エリテマトーデス(頻度不明)

副作用:その他副作用


眼 -しみる、眼痛、角膜炎、結膜充血、眼瞼炎、霧視、そう痒感、眼瞼発赤
循環器 -徐脈、右脚ブロック
精神神経系 -頭痛、めまい

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
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愛知県0
三重県0
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京都府0
大阪府0
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和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ